list
お出かけ前に抑えておきたい夏場の日焼け対策ポイント

お出かけ前に抑えておきたい夏場の日焼け対策ポイント

SNSでシェアしよう!

夏場の日焼け対策はもう考えていますか?自然と夏に近づいてきた今日この頃、すでにUVケアを始めている女性も多いはず。しかしレジャーともなれば話は別ですね。特別な準備が必要です。それらのポイントをふまえてチェックしてみましょう。

最も強いのはSPF50PA++++

店頭で最も強い日焼け止めと言えば、SPF50PA++++となっています。それより低い日焼け止めもたくさん陳列していますね。レジャーに出かけるのであればSPF50の多いものをチェックするのがポイントですが、一つ注意したいのが、SPA50の日焼け止めは肌に負担がかかり、肌荒れや乾燥などが起きる可能性があります。

SPF1なら20分、SPF50の場合およそ16時間日焼けしないことになっていますが、汗などで流れた場合は日焼け止め効果は下がってしまうことを意味しますから、2~3時間ごとにこまめに塗りなおしすることがオススメです。

日焼け止めがシミやシワの原因になっていることも

SPFの高い数値の日焼け止めは作用が高い分だけ肌への負担が多くなり、しわの原因になることもあるようです。本当に紫外線によるシワなのかシミなのか、それとも日焼け止めによる肌トラブルなのかを見極める必要があります。

実はSPF10のものでもこまめに塗りなおせば殆ど効果はSPF50と同じとも言われていますので、低刺激のものを選ぶと良いでしょう。

何故か日焼けしてしまった場合は

しっかり日焼け止めを塗ったはずなのに、何故か日焼けしてしまった場合、インナーケアをしましょう。保水、保湿をしっかりし、保冷剤などで冷やします。それから積極的にビタミンCを摂るようにしましょう。

スイカなどはリコピンも含まれておりちょうど良いですね。にんにくやたまねぎも日焼けには効果が期待されている食品なので、多めに摂るようにしましょう。うっかり日焼けしないためにも、常に日焼け止めアイテムは持ち歩いておいたほうが無難でしょう。

     

肌トラブルのキーワード

SNSでシェアしよう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

kirecolaの最新情報をお届け

Photo by 
fotolia 

PR

おすすめ記事

New topics

Doctor

ドクター一覧を見る

Ranking

ランキングをもっと見る

キレコラ公式ドクター監修記事一覧

Editor's pick

キレコラ公式ドクター監修記事一覧
城本クリニックの二重埋没法