大またで歩くこと
基本的かつ簡単なことなのですが、大またで歩くことによって内ももの筋肉を使うことができるのです。出勤や通学の時や、休日のお散歩の際は大またで歩くように意識してみましょう。
それだけで充分内ももに負荷がかかった歩き方になるので、内ももに隙間が少しずつ出来てくるようになります。
モデルさんのような美脚を持つ人や太ももがすっきりしている人は、太ももの間に隙間ができていますよね。内ももがスッキリしている人は足が細く美脚と言われることが多いそうです。しかし内ももは鍛えるのが難しい部分。どうすれば内ももがすっきりになれるのでしょうか?
基本的かつ簡単なことなのですが、大またで歩くことによって内ももの筋肉を使うことができるのです。出勤や通学の時や、休日のお散歩の際は大またで歩くように意識してみましょう。
それだけで充分内ももに負荷がかかった歩き方になるので、内ももに隙間が少しずつ出来てくるようになります。
股関節も同時に柔らかくなるストレッチを行いましょう。両足の裏を合わせ、できる限り手前に引き寄せます。
それから両膝を床につけるイメージでゆらゆらと揺らします。床につけられる人はつけてみましょう。内ももの筋が延びていると思います。それが充分なストレッチングになるのです。体の柔らかい人は床に膝をつけることができるでしょう。
テレビを見ながらでも出来る「ながらストレッチ」でもあるので、毎日思い立ったときにやってみましょう。
スクワットは皆さんイメージするとおり、お相撲さんのはっけよいのような形をしますが、このスクワットをかかとをあげて行ってみましょう。
足にかなりの負荷がかかってしまいますので、最初はかなり難しいかもしれませんね。しかし、このストレッチは内ももにかなりの効果が期待できます。同時にふくらはぎなどの筋肉も鍛えることができますから、一石二鳥ですね。
太もも・内ももの隙間を作るためのストレッチを3つご紹介してきました。上記以外にも色々なストレッチや筋トレがありますので、自分の体質ややり方にあったストレッチを見つけるのも良いですね。
毎日の積み重ねが太もも・内ももの隙間を作り、そして美脚へと繋がっていきます。毎日少しずつでも問題ないので、継続していくことが美脚への近道ですよ。
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