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結婚してからの「お小遣い制」実は賛否両論だった?

結婚してからの「お小遣い制」実は賛否両論だった?

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結婚してからどちらが財布を握るのか、というのは重要な決断です。
しかし全てのお財布を握って、旦那にお小遣いを渡す、というのには賛否両論あるようです。

お小遣い制がよい理由

まず、お小遣い制のほうが良い理由としては、お金を管理しやすいからです。
日常的に使っている生活日は主婦が管理したほうがやりやすいのです。またお金を貯めることが出来るというメリットもあります。
家計簿をつけて無駄をなくしたら、余ったお金を預金通帳に入れることが出来ます。

お小遣い制が悪い理由

お金のことでケンカすることが増える可能性があります。
旦那の場合はお小遣いが足りないと思っている可能性は高いですし、妻は貯金がしたい。

どう考えても折り合いがつきませんから、旦那の場合は好きなものを買えない!と嘆いているようです。
しかし妻もこれが同じで、お弁当を毎日朝早く起きて作っているのに、
家事もしっかりやっているのに、使えるお金なんてどこにもない!という不満があるようです。
だからコンビニスィーツなどで気を紛らわせているのです。ではどんな形態が好ましいのでしょうか?

妻もお小遣い制で一緒にお小遣いをしてみる

貯金をするのは大切なことなので、やはり妻が財布を握っていたほうが安心できますが、その際、妻もお小遣い制にしてみましょう。
旦那は付き合いや飲み会などがありますから、妻より若干多めに金額を渡すようにしますが、
妻もしっかりお小遣いをもらい、自由に使えるお金を用意しましょう。

手取りの1割程度がお小遣いの範囲内だと言われています。
あなたの家庭もそれぞれの考え方で気持ちよく過ごせるようになりましょう。

     

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