不純物を飛ばしてから氷を作りましょう
まず、水道水をそのまま使って氷を作るのはNGです。水道水には不純物が若干なりとも混じっているものですから、一度完全に沸騰させたお湯を冷ました湯冷ましの水で氷を作るようにします。
また、不純物がない場所から凍っていくので、途中半分くらいで凍ったところで一旦水を捨てて、新しく水を注ぎましょう。
カフェやバーで出されるグラスに浮かんだ氷は空きとっていてとてもキレイです。
バーでお酒に入っている氷をカラカラと回しているだけでも充分雰囲気を作ることが出来ます。
実は、自宅で簡単に溶けにくく、キレイな氷を作る方法があるのです。一体どんな方法なのでしょうか?
まず、水道水をそのまま使って氷を作るのはNGです。水道水には不純物が若干なりとも混じっているものですから、一度完全に沸騰させたお湯を冷ました湯冷ましの水で氷を作るようにします。
また、不純物がない場所から凍っていくので、途中半分くらいで凍ったところで一旦水を捨てて、新しく水を注ぎましょう。
実は氷は一気に冷やすと溶けるのが早くなると言われています。さらに空気が含まれているので内側からも溶けやすくなっているのです。家の氷が白いのは、空気が入っているからなのです。
冷凍庫を弱の設定にし、ゆっくり凍らせることがポイントとなります
溶けにくく、キレイな氷を作るためには製氷器をポリ袋に入れ、その上からタオルでぐるぐる巻きにして凍らせるという方法もアリです。
おさらいしてみると、不純物を飛ばし、混じりけのない状態の水を使って、ゆっくりじっくり凍らせることでカフェやバーで出てくる透明でキレイな氷を作ることが出来ます。
アイスピックなどで削ると、オシャレで丸い形の氷も作ることが出来ますから、ちょっとしたバー気分で飲みたい時には作っておくと良いでしょう。
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