脂肪分解が弱まる
まずダイエッターにとって大敵な脂肪の分解。この作用をお酒が弱めてしまうのです。お酒は体内に入るとアセトアルデヒドという毒素に変わり、ミトコンドリアを攻撃します。
ミトコンドリアは細胞の代謝を促しているものなので、代謝が落ちてしまい、ダイエットの抑制になってしまいます。
ダイエット中でもお酒が好きな人はやめられない!という人がたくさんいるでしょう。
しかしダイエット中のお酒は厳禁。カロリーが高いだけでなく、色々なダイエットへの弊害があるのです。
まずダイエッターにとって大敵な脂肪の分解。この作用をお酒が弱めてしまうのです。お酒は体内に入るとアセトアルデヒドという毒素に変わり、ミトコンドリアを攻撃します。
ミトコンドリアは細胞の代謝を促しているものなので、代謝が落ちてしまい、ダイエットの抑制になってしまいます。
アルコールは肝臓で分解されますが、その過程で中性脂肪を発生させてしまうことが分かっています。中性脂肪が合成する作用が働くので、肝臓で中性脂肪が作られてしまうのです。
中性脂肪は内臓脂肪となりダイエットとしてまさに敵ですから、やはりお酒はダイエットと向いていないのです。お酒の飲みすぎが脂肪肝になる、というのもこのためでしょう。
まさにお肌のコンディションを整えるためのビタミンやミネラルを、お酒を飲むことによって利尿作用により排出することが分かっています。
ビタミンやミネラルはダイエット中でも欠かせないものですから、脂肪を排出するならまだしも、必要なものを排出してしまうのでお酒は1g7キロカロリーもある高カロリーでありつつ、弊害が大きすぎるので、ダイエット中には飲まないのが吉でしょう。
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