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バストアップ整形手術で本当に胸が大きくなるのか

バストアップ整形手術で本当に胸が大きくなるのか

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バストアップの整形手術にはいくつかの種類があり、それぞれ手術の仕方や得られる効果も違います。バストアップの整形手術の代表的な3つの手術について紹介しましょう。

短時間で出来て手軽なヒアルロン酸注入法

ヒアルロン酸注入法は、15分程度で終わるとても手軽な豊胸手術です。半永久的な効果は期待出来ず、3年ほどバストアップがキープ出来ます。

0.5カップから2カップ程度のバストアップが可能で、谷間を作る、左右の大きさを均等にするなどのピンポイントで形を整えることも可能です。

太ももやお腹のシェイプアップも出来る脂肪注入法

自分の太ももやお腹などの脂肪をバストに注入する脂肪注入法は、バストアップとシェイプアップの2つのメリットが期待出来ます。

自分の脂肪を利用するので、より自然な柔らかいバストになることも魅力です。

また、注入した脂肪の5割は定着し、半永久的に効果が持続出来ます。

ただ、術後に腫れや痛みが起こりやすく、痩せている人は手術が受けられないこともあります。乳がん検診などを行った場合、悪性と判断される可能性もあるので注意が必要です。

2カップ以上のバストアップが期待出来るプロテーゼ挿入法

プロテーゼ挿入法は、一気に2カップ以上のサイズアップが可能で、維持費もかからず半永久的な効果が期待出来ます。

しかし、術後、1,2週間ほどは痛みと腫れが続くことが多く、術後、数回通院が必要になります。また、乳がん検診などでは、破裂する可能性があるので、事前に手術をしていることを伝える必要があります。

     
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