気になる頬のたるみを解消すべく、自己流のリフトアップを行っていないでしょうか。いろいろなリフトアップの方法がありますが、正しいリフトアップの2大原則というのがあるので、理解しておくことが大切です。
正しいリフトアップ その1 コラーゲンを効果的に増やすこと
頬のたるみ予防、改善のためのリフトアップには、まず、コラーゲンを増やすことが欠かせません。
たるみのない肌とは、ハリ・弾力のある肌です。ハリや弾力を作り出しているのはコラーゲンですが、肌内部にあるコラーゲンは年齢とともに減少していくので、化粧品などで、コラーゲン生成をサポートすることが大切です。コラーゲンを効果的に増やすには、ビタミンC誘導体が配合された化粧水や美容液を使用するのがおすすめです。また、ビタミンCが豊富なフルーツや野菜を食べたり、サプリメントなどを摂るのもおすすめです。身体の中と外から、ビタミンCをたっぷりと補給しましょう。
正しいリフトアップ その2 表情筋を鍛えることも大切
頬のリフトアップには、表情筋を鍛えることも大切です。身体の筋肉と同様に、顔の筋肉も意識して鍛えておかないと衰えていき、たるみにつながります。
普段の生活では30%ほどしか使われていない表情筋は、正しいマッサージなどで定期的に鍛えるようにしましょう。
間違った自己流マッサージよりも美顔器がおすすめ!
顔のマッサージやエクササイズは、程良い刺激で、むくみ予防や改善に役立つものですが、自己流の間違ったマッサージや乾燥した状態でのマッサージは、逆効果になってしまいます。
それよりも、リフトアップに効果的な美顔器を活用するのがおすすめです。超音波美顔器や美顔ローラーなどは、頬のリフトアップにも最適です。