猫背がやっぱり原因
姿勢を正しくしていると、首もよく回りますし、周囲を見渡すのに苦労はしません。顔の上げ下げもできる状態になっていますが、実際猫背になってしまうと、ストレートネックとよばれるものになってしまった場合、首から先をうまく動かすことができないということになります。
頬が下へ下へと力を受けるので、自然とたるみ現象が起きてしまうのです。
勤務先のオフィスでカタカタカタカタ・・・とパソコン業務、デスクワークが中心となっている女性はいつの間にか顎を出して猫背になっているという非常に健康的には悪い姿勢になっています。
そのような姿勢を続けていると、徐々に顔にたるみが出るというのですから驚きです。
一体何故そんな風に仕事をしていると顔がたるんでしまうのか検証しましょう。
姿勢を正しくしていると、首もよく回りますし、周囲を見渡すのに苦労はしません。顔の上げ下げもできる状態になっていますが、実際猫背になってしまうと、ストレートネックとよばれるものになってしまった場合、首から先をうまく動かすことができないということになります。
頬が下へ下へと力を受けるので、自然とたるみ現象が起きてしまうのです。
また昨今ではあごが弱い女性が増えてきているのが事実です。ですからあごがたるみを受け止めきれないという状況になります。そのためたるみがダイレクトに表れてしまうということになるのです。しっかり小さいころから硬いものを噛んで、顎関節を鍛えるようにする必要があります。
また表情筋と呼ばれるものを使わないので、顔のたるみが想像以上にスピーディになってしまうという点もあります。表情筋はその名のとおり表情が現れる際に動く筋肉ですが、デスクワークをしていてにやにやしている人はほぼいません。
皆無表情で作業をしていますから、どうしても筋肉を使う瞬間が少ないのです。真顔であると良く言えますが、真顔であるがゆえにたるみを呼んでしまう、そんなところでしょう。
せめて休憩時間だけはしっかり表情を作るようにしましょう。
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