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食べても、肌にも、髪にも◎もはや1個あればなんでも使える「ココナッツオイル」でエイジングケア

食べても、肌にも、髪にも◎もはや1個あればなんでも使える「ココナッツオイル」でエイジングケア

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海外や日本で注目を集めているココナッツオイル。今回は、ココナッツオイルがもたらす効能を中心に説明していきます。

ココナッツオイルとは

ココナッツオイルは、ココヤシから取れるヤシ油です。

ココナッツオイルがもたらす主な効能

ダイエット
ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸というものが約60%含まれていると言われています。中鎖脂肪酸とはヤシ科植物の種子の核に含まれる天然成分で、脂肪酸の仲間です。吸収が速く、エネルギーにすぐに変わるため、体脂肪が増える原因にもなる動物性脂肪の燃焼を助けます。

ケトン体回路
人間は「ブドウ糖」と「ケトン体」をエネルギー源としています。人間が食するものの多くは糖質が多く含まれているため、基本的にブドウ糖をエネルギー源とします。

ただ、ブドウ糖ばかりになると、脂肪は分解されないのにエネルギーは消費しているのでお腹がすいてしまうため体重の増加に繋がってしまいます。ケトン体は体脂肪を肝臓で分解し作り出されます。

ケトン体にも中鎖脂肪酸が大きく関わっており、中鎖脂肪酸が合成されることによりケトン体が生まれます。これによりエネルギー源がブドウ糖からケトン体に変わり脂肪が燃焼されます。

トコトリエノール
トコトリエノールは、強力な抗酸化作用を持ちながらコレステロールなどを低下させる特有の作用を持つ栄養素のことです。吸収されると皮膚に多く分布されるため、紫外線から肌を守るなど美白効果があります。

     

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