エラは遺伝?
まずはエラというものについてなのですが、これは下顎角という骨なんだそうです。骨なら整形でもしない限りエラは小さくなってくれないのかというと、そうではない場合もあるそうなんです。実は下顎角の部分についてしまった皮下脂肪だったり、筋肉が張っていたりすることでもエラは大きく張ってしまうんだとか。
顔のパーツで気になる部分というのは人それぞれですよね。鼻や一重まぶた、おでこなど。そんな気になるパーツの中でエラを気にしている人も少なくないのではないでしょうか。
エラがもうちょっとでもなくなってくれれば小顔になるのに・・・なんて思っている方もいるのでは?今回はそんなエラが余計に張ってしまうことになるNG習慣についてです。
まずはエラというものについてなのですが、これは下顎角という骨なんだそうです。骨なら整形でもしない限りエラは小さくなってくれないのかというと、そうではない場合もあるそうなんです。実は下顎角の部分についてしまった皮下脂肪だったり、筋肉が張っていたりすることでもエラは大きく張ってしまうんだとか。
エラが張ってしまう要因のひとつに歯を食いしばったり、食べ物を噛んだりするときに使う咬筋という筋肉が凝ってしまうというのがあります。これは歯を食いしばったり、歯ぎしりをすることで筋肉太りを引き起こしてしまうのだそうです。
そうならないためにはまず、上の前歯の裏に舌の先端を置く癖をつけましょう。口を閉じているときの舌の正しい位置というのがここになるんです。正しい位置に舌を置くと歯ぎしりや食いしばりの予防になります。
姿勢が悪いことはエラと関係ないように思う方もいるかもしれないのですが、実はこれ大きく関係してくるんです。姿勢が悪く猫背になったりストレートネックになってしまうと血液の流れが悪くなってしまい、リンパが滞るなどしてしまうので、それが首や肩の筋肉を強張らせ、知らないうちに顎などに力が入るんだとか。その力が入った状態がエラが張ってしまう原因になってしまうそうですよ。
正しい姿勢や歯の食いしばりに気をつけてすっきりしたフェイスラインを目指してみませんか?
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