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デリケートゾーンのトラブルの原因に…!「恥垢」の正しい洗い方教えます

デリケートゾーンのトラブルの原因に…!「恥垢」の正しい洗い方教えます

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デリケートゾーンの問題はなかなか人に相談しづらいですよね。臭いが気になったり、かゆみがあったり・・・。しかし、そんな悩みもしっかりとデリケートゾーンを洗うだけで解決するかもしれません。

そもそもきちんと洗えていないとどうなる?

デリケートゾーンをあまり気にせずささっと洗うだけで済ませている方もいるかもしれません。しかし、きちんと洗えていないとカンジタ菌やブドウ球菌、大腸菌などが繁殖してしまい臭いの原因になったり、かゆくなったりしてしまうんです。


汚れはそれだけではなく尿や垢、場合によってはトイレットペーパーのかすなどがついていたりすることも。それに大陰唇は汗腺が集中している場所でもあるので、放置しておくと脇のように臭ってしまうんです。



まずは自分のデリケートゾーンがどういう状態になっているのか鏡で確認し、お風呂からあがったあとも見てみましょう。ちゃんと洗えているか、そこを確認するところからです。

優しく洗いましょう

洗い方は、しっかりと泡立てた泡を使い、指の腹で優しくしっかりと洗いましょう。くれぐれも傷つけないように気をつけるのと、ボディソープや石鹸をそのまま塗るということはしないようにしましょう。


洗う順番は前から順番に肛門までしっかりと洗っていきます。きちんと洗えているか、鏡でチェックをするといいでしょう。

注意点

注意点についてなのですが、しっかり洗いすぎて膣内まで洗ってしまうということはやめましょう。膣内というのは弱酸性になっている場所なので雑菌や病原菌が繁殖しないようにしてくれています。


それなのに洗ってしまうとかえって自浄作用が低下し、膣炎などの原因になってしまいます。臭いやかゆみが気になる方は今日から試してみてはいかがでしょうか。

     

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