医師のさじ加減1つで保険適応となります
症状を医師が判断し、ワキガであると認めたのなら、その時点で保険適応となります。ワキガでなければ手術はしません。
医師の判断基準としては、切開によるアポクリン汗腺の確認、嗅覚による判断とされています。嗅覚のみの判断の場合、ドクターのさじ加減1つでワキガかどうかが決まってしまいますから、ばらつきがあるのは事実です。
確実な判断を求めるのなら、切開してアポクリン汗腺を確認してくれるドクターのいる病院を選択しましょう。
ワキガに対して、手術という手段があります。手術自体がなんだか怖いからワキガはもうあきらめている・・という人もいるかもしれませんが、ワキガが手術で治すなら治したい!という人も多いでしょう。
そんなワキガ体質の人は、手術の際に保険適応されるのでしょうか?保険適応の判断の仕方はどのようなものなのでしょうか?
症状を医師が判断し、ワキガであると認めたのなら、その時点で保険適応となります。ワキガでなければ手術はしません。
医師の判断基準としては、切開によるアポクリン汗腺の確認、嗅覚による判断とされています。嗅覚のみの判断の場合、ドクターのさじ加減1つでワキガかどうかが決まってしまいますから、ばらつきがあるのは事実です。
確実な判断を求めるのなら、切開してアポクリン汗腺を確認してくれるドクターのいる病院を選択しましょう。
実費でワキガ手術を行うとなれば、30万ほど必要となります。保険適応となれば3万から5万となりますから、雲泥の差とも言えます。
医師が嗅覚で判断してこれはワキガであると認めた場合、保険適応となります。
またワキにガーゼをはさんでもらい、そのガーゼのニオイによって数人の医師がワキガだと認めれば保険適応となりますから、手術に踏み切ってもよいでしょう。
手術内容としてはアポクリン汗腺を取り除く手術になりますから、それほど大それた手術ではないので、安心しましょう。しかしどの病院でも保険適応してくれるわけではありませんから、事前にネットで調べる、電話で確認しておく必要があります。
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