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間違った自己処理で起こるブツブツ毛穴の正体とは?

間違った自己処理で起こるブツブツ毛穴の正体とは?

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ムダ毛の自己処理をしていると、毛穴がブツブツとして目立ってきてしまうことがあります。遠目からではわからないけれど、決して美しいものではありませんよね。今回はそんなブツブツ毛穴になってしまうのか原因を探っていきましょう。

間違ったムダ毛処理が原因

毛穴がブツブツしてしまう、また黒ずんでぽつぽつと目立ってしまっているという場合、間違った方法でムダ毛の自己処理をしているということがほとんどです。特にカミソリで深剃りをしてしまっていたり、毛抜きなどでムダ毛を抜くことがブツブツ毛穴を作ってしまう大きな原因です。

毛穴が盛り上がっている

毛抜きやカミソリで乱暴に自己処理をしていると、皮膚が傷ついてしまいます。そして、毛穴の周りの皮膚が傷ついてことで盛り上がってブツブツとした毛穴になってしまいます。

さらに毛穴が盛り上がっているので生えている毛が目立ってしまうということも。毛穴のブツブツを避けたい場合は、自己処理の際に肌を傷つけないように優しくカミソリなどを肌に当てることが大切です。

色素沈着、埋没毛

ムダ毛が気になってしまって頻繁に毛抜きやカミソリで処理をしていると、毛穴に対して頻繁に刺激が与えられて肌を守るためにメラニンが発生します。すると、毛穴が色素沈着を起こして黒ずんできて見た目にもブツブツとしてしまいます。


さらに、毛が外に出られずに皮膚の中で伸びてしまっている状態のことを埋没毛といいます。この埋没毛も間違った自己処理で発生しやすく、肌が黒ずんで見える原因となります。

     
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