ほどよくサイズアップしたい人向き!
豊胸バッグを挿入する方法の場合、片方の胸で50〜500ccが選べます。もちろんその人のもともとのバストサイズや皮膚の柔らかさなどによって限界はありますが、場合によって3〜4カップほど大きくすることができるのです。
しかし脂肪注入法の場合、サイズアップは2カップが限界と言われていますから、もっとサイズアップしたいという人には向きません。
豊胸手術にも豊胸バッグを使用する方法と、自分の脂肪を注入する方法があります。
脂肪注入法は自分の体の気になる脂肪を吸引し、バストに注入する方法なので痩身と豊胸が一度にできるのですが、そんな脂肪注入法にも向き不向きがあるので注意しておく必要があります。
豊胸バッグを挿入する方法の場合、片方の胸で50〜500ccが選べます。もちろんその人のもともとのバストサイズや皮膚の柔らかさなどによって限界はありますが、場合によって3〜4カップほど大きくすることができるのです。
しかし脂肪注入法の場合、サイズアップは2カップが限界と言われていますから、もっとサイズアップしたいという人には向きません。
シリコンや生理食塩水などが入った豊胸バッグを挿入することに抵抗がある人もいるでしょう。そんな人でも、自分の身体の脂肪を注入する方法であれば、抵抗なく手術を受けることができます。
また、もともと体内にあった脂肪ですから、触ったときに人工的な感触は一切なく、豊胸が絶対にバレにくいというのもメリットです。乳がん検診も普通に受けることができますから健康診断でも安心ですね。
脂肪注入法の際に脂肪を吸引する部位は、腹部、二の腕、背中、太もも、腰部、お尻、ふくらはぎなど、ある程度脂肪がついている部位となります。
気になる脂肪を吸引してもらえるので、同時に部分痩せもできるのです。ただ、言い換えると脂肪が少ない人は十分な脂肪が吸引できないので、脂肪注入法が向かないこともあるでしょう。
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