ぱっちり二重を作るために埋没法手術を検討している方もいるのではないでしょうか。ぱっちり二重でマツエクの長いまつげで目の印象が変わって毎日のメイクも楽しくなりそうです。しかし、いざ埋没法手術を受けようと決意したとき、マツエクをつけたままでいいのか気になりますよね。
せっかく施術してもらったばかりのマツエクをオフしてしまうのはもったいないし、まつげへのダメージも気になるところ。マツエクをしたまま埋没法手術ができるのか調べてみましたので、参考にしてみてくださいね。
マツエクをつけたまま手術はOK?
結論から言いますと、つけたまま手術は出来るけれど、できればマツエクをしていない状態で埋没法手術をしたほうがいいみたいです。では、なぜマツエクをしていない状態のほうがいいのかというと、手術中はどうしても皮膚がいつもよりも敏感になっているので接着剤でかぶれてしまったり、炎症が起きてしまったりするからです。
それに手術自体にも影響が出てしまうという可能性があったりします。例としては、埋没法手術では皮膚に糸を通すのですが、このときにマツエクをからまってしまい手術に時間がかかってしまう場合があったり、マツエクに残ったマスカラが傷口に入ってしまい不衛生な状態になってしまうことがあったり、マツエクに手術中に出た血液が付着してしまったりといろんなマイナスの可能性がいっぱい。
そして、上記のような状態になってしまうと手術に時間がかかってしまい、手術のときの出血量が増えて、手術のあとの腫れがひどくなってしまうこともあるんだとか・・・。ですので、埋没法手術を受けるときはなるべくマツエクをしていないときに受けましょう。
術後、どれくらいからマツエクをつけていいの?
では、いつからマツエクをつけてもいいのかという話なのですが、術後1ヶ月くらいしてからマツエクの施術を受けるのが理想とのこと。埋没法手術でまぶたが腫れたり、内出血がおきたりするのですが、これが治まって正常な状態になるのが、術後だいたい10日~2週間ほどかかるのだとか。最低でもちゃんと腫れや内出血が治ってから受けるようにしましょう。
術後のマツエクで注意する点は?
手術をする前まではなんともなかった人がマツエクの施術で使う接着剤でかぶれてしまうことがあるそうなんです。もし少しでも違和感を感じたり、かゆかったりしたら施術をしてもらったサロンへ行きましょう。自分で外そうとしたり、かいてしまったりするのはまぶたへの負担になってしまうのでやめましょう。