下半身が太りやすい…。それってセルライトが原因かも!?

ちょっと食べ過ぎるとよく下半身についてしまって、下半身デブになってしまう・・・。これってどうして上にはつかないの?と思う女性も多いでしょう。それはセルライトが関係しているかもしれません。

下半身太りは贅肉だけではなかった!

太もも、ふくらはぎやヒップなど、下半身はなかなか痩せにくい部分でもありますね。特に太ももなどはいくら頑張っても痩せないという人もいます。それはもしかすると贅肉ではなくセルライトが原因の可能性もあります。

何故下半身が太るのか

皮膚の下には多くの脂肪細胞と呼ばれるものがあります。脂肪は分解を繰り返し、常に新しいものに生まれ変わりますが、暴飲暴食すると脂肪細胞が膨らみ、太るという現象が起きます。

その下半身にある脂肪細胞は上半身の6倍もあると言われています。ですから食べ過ぎると下半身から太るように見えるわけなのです。

冷えているとセルライトもできる

冷え性の女性は特にですが、太っているなと思う場所を触ってみましょう。冷たくなっていれば、それはセルライトが固まっている箇所かもしれません。

セルライトは脂肪、老廃物、水分をどんどん吸収し、大きくなっていきます。殆どが脂肪の固まりなのがセルライトなのですが、壊れている脂肪細胞なので一度できると生まれ変わりができず、消化されずにそこに留まるのです。

下半身が太りやすい人はセルライトに脂肪が溜まってしまうせいかもしれませんね。セルライトケアをしっかり行う必要があります。まずそれには冷え性を改善に導くことが先決ですね。
SNSでシェアしよう!
Photo by 
fotolia