あなたは気づいてない!?毎日のスマホ習慣が「しわ」や「たるみ」の原因に!!
年齢と共に増えていく、しわやたるみ。日ごろのちょっとした習慣が実はそのしわやたるみを助長しているとしたら…?今日はそんなあなたがしてしまっているかもしれない、しわやたるみの原因となる習慣を見ていきましょう。
スマホを長時間うつむいた状態で見ること
実は、このうつむくという姿勢をずっと続けていると、表情筋が衰えてきます。表情筋が衰えてしまうと、顔のたるみに繋がってきてしまいます。
そして首の筋肉も衰えて、口角や、ほうれい線が下がるばかりではなく、首の皮の張りまでなくなっていってしまいます。
頬杖をつく
あごを出した姿勢でいること
こういった姿勢でいることによって、縮んでいる頭の後ろ側と伸びた首が引っ張り合いをして、頬から下の顔の筋肉が下へ力を受けてたるんでいってしまうのです。
顔のたるみやしわを改善するには
顔のたるみには種類がある
クリニックによっては、たるみの種類に合わせて治療を行ってくれる医院がありますので、自分のたるみやしわに適した治療方法を選択してもらえます。
顔のたるみやしわからは逃れられない
クリニックでの治療をはじめ、その悩みを解決する方法も存在するので、宿命を受け入れながらも、少しでも改善できるように心がけていくのが理想ではないでしょうか。
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監修者
2003年3月に順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。2009年12月21日にTheoryクリニックを開業。 フェザーリフト(スレッドリフト)や目の周囲の手術を得意とし、にきび跡治療に関しては学会発表や論文発表などを行い 、日々研究を行っている。