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夏はアイスにかき氷…甘い物は我慢できない方におすすめ!冷たいスイーツの太りにくい食べ方

夏はアイスにかき氷…甘い物を我慢できない方におすすめ!冷たいスイーツの太りにくい食べ方

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今年の夏は、日本全国で高温多湿の日々が続き、皆さんお疲れモードではありませんか?そんなときは、冷たいスイーツを食べて気分転換をしたいですよね!

夏のスイーツと言えば、カキ氷やアイスクリームがありますね。そんな冷たいスイーツはやはり別腹!と思いたいものですが、ダイエット中には避けたい食べ物。しかし、太らない食べ方があれば気にせずに食べられるのではないでしょうか?そこで今回は、夏の冷たいスイーツの太りにくい食べ方をご紹介します。

アイスなら乳脂肪分が高い「バニラアイス」!

ダイエット中に食べるのであれば、乳脂肪分が多く含まれる濃厚なアイスクリームを選ぶのが良いと言われています。乳脂肪分が多い分、濃厚なため少量でも満足感を得られます。

また、味はシンプルなバニラがおすすめです。バニラに含まれる「バニリン」という成分は、食欲を抑制し、脂肪の蓄積を抑える働きがあるとされており、イライラを落ち着かせる効果もあると言われているため、一石二鳥です!

バニラでは物足りないという方は、ドライフルーツなどをトッピングして味変を加えるのもおすすめです。

アイスのコーンやかき氷の練乳などに要注意!

アイスの食べ方として、コーンで食べるものとスプーンで食べるタイプが販売されていますが、スプーンで食べるタイプのほうが太りにくいです。コーンの分のカロリーがなくなります。コーンも美味しくて選びたくなる気持ちは分かりますが、そこは我慢してスプーンで食べましょう。

また、アイスよりカキ氷のほうがカロリーは低いですから、どちらかと言えばカキ氷の方がダイエット中にはおすすめです。シャーベットなどでも良いですし、スーパーやコンビニで買うのであれば、氷菓と呼ばれる分類のアイスがおすすめです。しかしながら、かき氷の中には、練乳がたっぷりかかったものもあります。その場合は、逆にアイスよりも高カロリーだったなんてこともあるので、要注意です。

スイーツを食べる時間帯はいつが良い?

スイーツを食べる時間帯としては午後3時から6時がベストタイミングです。この時間帯は、おやつ時間として太りにくい時間帯なので、ダイエット中でもスイーツをどうしても食べたい場合は、この時間帯に食べたいですね。

また、冷たいスイーツを食べた後は温かいドリンクを飲むことも忘れずに!温かい飲み物を飲むことで、冷えた内臓を温めて、代謝をアップさせてくれます。冷えたスイーツをやめられないという方は、以上の条件を守ることで、ダイエット中でもスイーツを食べることで、適度に息抜きすることが出来ます。

     

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