遺伝的な要素も
遺伝的に、肋骨と骨盤の位置が短い人はくびれがないという結果になりますが、日常生活でくびれができるはずの人が生活習慣によって寸胴になってしまっているケースもあります。
姿勢を意識せずにだらっと座っていることが多かったり、ソファに寝そべっていることが多かったり・・・姿勢の悪さは骨格を歪ませることになりますから、くびれ有無には響いてきます。
くびれはどうしてできると思いますか?それは肋骨の下に贅肉がついておらず、骨盤周りに肉がつくことで美しいくびれが出来るのです。この肋骨と骨盤の距離によってくびれの有無が決まるそうですよ。
遺伝的に、肋骨と骨盤の位置が短い人はくびれがないという結果になりますが、日常生活でくびれができるはずの人が生活習慣によって寸胴になってしまっているケースもあります。
姿勢を意識せずにだらっと座っていることが多かったり、ソファに寝そべっていることが多かったり・・・姿勢の悪さは骨格を歪ませることになりますから、くびれ有無には響いてきます。
骨盤と肋骨の間は、日常生活で近づいたり伸びたりします。つまり日々の生活をしっかり行っておけば、くびれは自然とできるのです。
まずタオルをまるめて縛り、体のへその真下にあたる部分にタオルを立てて置き、その上で寝そべってキープしているという、体をそらした状態にすること。それをキープすることから肋骨と骨盤の開きを大きくします。これを繰り返すことで肋骨と骨盤の幅は広がります。
また、フラフープ運動などを行って、ウエストを意識したエクササイズを行うようにしましょう。すると開いた肋骨と骨盤の間に徐々にくびれができてきます。くびれのためのエクササイズは専用書がたくさん出ていますから、肋骨と骨盤の位置を広くできたなら、エクササイズでくびれを作りましょう。
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