みぞおちが進むようなイメージ
歩き方によっては太ももパンパンになってしまうことがありますから、注意が必要です。基本的に足を前に出し、かかとから着地、というのが通常の歩き方だと思われます。この際、太もも前の筋肉を使わないことがポイントとなります。つまり後ろ足に合わせて体を動かすことが大切です。
太ももがパンパン、だけれどふくらはぎはそれほど太くないという女性もいますね。何故太ももがパンパンになってしまうのでしょう?それには歩き方が関係している可能性があります。
歩き方によっては太ももパンパンになってしまうことがありますから、注意が必要です。基本的に足を前に出し、かかとから着地、というのが通常の歩き方だと思われます。この際、太もも前の筋肉を使わないことがポイントとなります。つまり後ろ足に合わせて体を動かすことが大切です。
肩の力を抜き、腕を90度に振って、1本の芯になったようなイメージですっすっと歩くようにします。必要でない筋肉を使わないのがポイントです。日本人女性は太ももの前の筋肉を使いすぎているので、歩き方も太もも前の筋肉を使ってしまいがちなのです。
それをやめて、ヒップアップするようにハムストリングスを使って歩くようにすれば太ももパンパンから抜け出すことができます。
太もも前の筋肉を使いすぎてパンパンになっているのだから、それ以上スクワットなどして筋トレして太くなるのはイヤだ、という女性も多いですが、筋肉をつけることで基礎代謝がアップするので結果的に痩せに繋がります。
そのためには正しいフォームのスクワットが必要となります。正しいフォームで行えば、太ももを筋肉で太くすることはありません。お尻を突き出すようにして下がり、そのまま元に戻ります。
お尻を突き出している間は上半身は前かがみになったままです。正しいフォームを確認しながらスクワットを行いましょう。
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