女性ホルモンが関係していいます
女性ホルモンが生理によって多量に分泌されるので、このホルモンによってアルコールが代謝されるスピードを落としてしまうのです。つまり翌日に残りやすいということになります。
また味覚が鈍っているのでたくさん飲んでしまいがち、もしくは濃いものを飲むことになりますから、いつもより多く飲んでしまうのです。
お酒が趣味、大好きという女性もけっこう多いものです。
しかし月に1度くる生理の最中にはお酒は実はNG、控えたほうがよいと言われています。その理由は一体何なのでしょうか?
女性ホルモンが生理によって多量に分泌されるので、このホルモンによってアルコールが代謝されるスピードを落としてしまうのです。つまり翌日に残りやすいということになります。
また味覚が鈍っているのでたくさん飲んでしまいがち、もしくは濃いものを飲むことになりますから、いつもより多く飲んでしまうのです。
お酒を飲むと、体がぽかぽかしてきますが、生理中に飲むと、体の色々な場所の機能が低下しているところに飲むことになるので、アルコールの影響を受けやすくなり、悪酔いしたり翌日の二日酔いになったりする可能性が高いのです。
血流をよくする働きのあるお酒ですから、生理時の出血も多くなりますし、貧血状態になる可能性もなくはないのです。
また、生理中は子宮の中を掃除しているとも言えます。必要のなくなった内膜を外に排出する作業を体全体でしていますから、生理中はそれに伴った生活を送る必要があります。
そこにお酒が入れば、アルコールの代謝という負荷がかかってしまうので、生理通が重くなったり、出血が多くなったりするのです。ですからブルーデイと言われる生理中でもストレス発散はお酒以外の方法で行いましょう。
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