巨乳はいいことばかりじゃない!巨乳のデメリットまとめてみました

小さい胸の女性は大きな胸に憧れますが、その巨乳、果たして本当にいいものなのでしょうか?男性が巨乳を求めるのは仕方ないかもしれませんが、本当は巨乳にデメリットはないのでしょうか。

巨乳は形が崩れやすい

巨乳の女性の多くが、バストラインが崩れやすいという不満を持っていることが分かっています。

形が崩れたり、垂れたりすることが巨乳では多く起こるからです。巨乳であればあるほど重力によって垂れますし、ブラジャーをつけている間だけはバストアップできても外すとだらんと垂れてしまうという女性も多いようです。

体重が重くなる

もちろんのことですが、巨乳になればなるほど体重は重くなります。乳房の中は脂肪でいっぱいですからその分の体重が換算されて体重計に出てしまいます。スリムな女性でも巨乳であればそこそこ体重があることになってしまいますから、若干不満というよりデメリットを感じますね。

ファッションを選べなくなる

巨乳になればなるほど、ファッションを選べなくなることが多いようです。人気ブランドは大概が9号、11号サイズとなっており、モデルの体型でデザインしたものが多いのでバストサイズでファッションを選ぶと好きな洋服が着れなくなるということになるのです。

ダイエットをしてもバストが垂れてみるも無残になってしまいますし、巨乳女性の悩みでもあります。体目当てと思われる男性からの言い寄りもあるようですし、巨乳はメリットばかりではないようです。
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