口輪筋というものをご存知ですか?小顔になるには必須の表情筋の1つで、口周りにある筋肉のことを指します。口輪筋や頬筋に負担をかけて顔にプレッシャーをかけることで小顔に近づけることが出来ます。実際、贅肉を落とすことができますから、その分だけ小顔になることが出来る可能性が高くなります。
それでは、小顔になれるかもしれない方法とはどのようなものがあるのでしょうか?
口の中の舌回し体操
まずは、いつでもどこでも手軽に出来て結果も伴う口の中の舌回し体操が挙げられます。やり方はとても簡単です。舌を歯茎に沿わせるようにして、口の中で回します。それを左右交互に1周ずつ行います。これだけです!
上記を1セットとして最初は20セットほど繰り返してみましょう。慣れてきたら少しずつ回数を増やしていき、毎日100セットを目安にしてみるといいでしょう。実際にやった人から「顔が引き締まる」「しもぶくれが解消した」という意見も出ているようです。
セルフでむくみ取り
フェイスラインを引き締めるために行いたいのがむくみ取りです。リンパトリートメントをすることにより、徐々にではありますが、小顔に近づくことが出来ると言われています。自宅でリンパトリートメントを手順に沿って行うことで、小顔になれる可能性が高くなります。
成果が期待できる小顔注射
小顔注射と言われてもあまりピンとこないかもしれませんね。小顔注射はメスを使わない顔痩せ治療で、脂肪を分解する注射のことを指します。
植物から抽出した成分を主成分としているので、副作用が少ないというメリットがあります。腫れがあまり出ないのも特徴のひとつと言えます。
脂肪分解作用だけではなく、お肌を引き締める作用やリンパ循環作用があるため、溜まった老廃物を排出してくれる成果も期待できます。
ダウンタイムもあまりないので、小顔になる方法のひとつとして検討されてみてはいかがでしょうか?