平成13年 藤田保健衛生大学大学院入学。
形成外科入局。高須クリニック勤務
平成17年 単一植毛手術の研究にて医学博士取得
平成19年 高須クリニック名古屋院院長
子どもの頃から手先は器用な方でした。絵を書くことや図工の授業も得意だったので、図工や美術の成績はいつも「5」でした。体を動かすことも好きで、小学生の頃は空手もやっていましたね。
子どもの頃からプロレスや格闘技が好きだったこともあり、中学生の頃から大学までは、柔道に打ち込んでいました。今でも筋トレをして鍛えたり、格闘技の観戦に行くことが大好きです。
将来のことを思い描いた時に、もし仕事をするなら人の役に立てる、社会貢献できる仕事に就きたいと思っていました。とても漠然とした希望だったので、一時は自分にはどんなことができるのかと悩んだこともあったのですが、父が美容外科を開業していたこともあって、自分も美容外科医の道に進むことになりました。
自分にコンプレックスを持っている患者さまが治療をし、きれいになって自信を取り戻されたとき、喜んでくださった時が一番うれしいです。「積極的になれた」とか、「恋人ができました」という声を聞くと、私まで心からうれしくなります。この仕事をしていてよかったと思いますね。 年配の患者さまは、やはりアンチエイジングや若返りの治療をされる方が多いです。ヒアルロン酸やゴールデンリフトをした方の中には、周囲の人に「若くてきれい」と褒められて、うれしくてたまらないとおっしゃっている方もいらっしゃいます。
美容整形に対して、まだまだ恐怖心を抱いている方はいらっしゃいます。かつての美容整形のイメージが、まだまだ払拭しきれていないのかもしれません。 しかし、今は切らない治療が主流となってきて、ダウンタイムもかなり軽減されてきました。さらに医療技術は発達して、さらに体に負担のない美容整形技術が開発されるでしょう。 私としても、最先端の医療技術を常に勉強し、最良な治療方法を患者さまに提案できればと思っています。安心して治療に臨んでいただけるよう、今まで以上に、カウンセリングなどにも力を入れていきたいです。
掲載ドクターリスト