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美容整形 TOP名医をさがせ!クローズアップドクター 一覧松山 光春 院長《城本クリニック 金沢院》

名医をさがせ!クローズアップドクター
城本クリニック 金沢院 松山 光春 院長

Close up doctor 患者さんと一緒にベストを探っていく 院長 松山 光春

1984年大阪市立大学医学部卒業
1984年大阪市立大学医学部付属病院
1993年大阪市立総合医療センター外科副部長
2004年城東中央病院院長
2006年藤井寺市民病院外科部長
2008年城本クリニック

  • インタビュー
  • ヒストリー
  • プロフィール
松山 光春院長とは?
全国に27院、30年以上の歴史と実績を誇る「城本クリニック」。
今回は松山 光春院長に得意な術式とこだわりをうかがいました。

ナチャラルな仕上りを一番大事にしています。

松山院長が最も得意とする術式を教えてください。

二重術(埋没法)です。二重術を希望される患者さんは多く、比較的簡単な手術と考えられているようですが、実は違います。非常に繊細で、難しいそして奥の深い手術です。患者さんごとに微調節し、患者さんの希望の二重に出来たときには非常に喜ばれます。泣いて感謝していただいたこともあります。このようにして、奥義を、手術を極めていくことが、外科医としての喜びです。

この術式のこだわり・カウンセリングで重視することを教えてください。

ナチュラルな仕上りを一番大事にしています。十分なカウンセリングのうえに決めた二重のラインをできるだけ自然に仕上げていきます。十分に時間をかけて、丁寧に、慎重に、神経を集中して手術します。どんな手術でも外科の基本手技・操作は同じです。たとえば糸針で縫うなどです。僕は外科医として32年間、絶やすことなく手術を続け、手術がうまくなるよう努力しています。外科手術の基本は完全に習熟しています。ですから応用が利いて、微妙な加減、微調節ができ、患者さんごとに対応できます。そして術後の腫れや内出血の少ない、患者さんの満足度の高い二重手術ができるのです。

初めての患者さんは非常に緊張しています。また不安がつよいです。ですから、笑顔でお話しすること、ちゃんと自己紹介することから始めます。話しやすい雰囲気を作るように心がけています。そして患者さんの希望をよく聞くことが一番大事です。そして3種類ぐらいの二重を実際に患者さんで器具を使ってシュミレーションします。このシュミレーションをすることで、患者さんとの意思疎通ができます。化粧で作った二重のラインで手術すると違う印象の二重になることもあります。幅の広すぎる二重を希望される患者さんには幅をせばめることをお勧めすることもあります。そういった経験豊富なドクターのプロとしての意見・アドバイスをします。そのうえで、二重のラインを決めます。患者さんと一緒にベストを探っていくということを大切にしています。

この術式の難しい点はありますか?

目頭がつっぱている(モウコひだ)、まぶたが厚い(皮膚が厚い、脂肪が多い)、眼球が突出している、奥目、あるいは皮膚がたるんでいる人の二重手術は、一般的に難しくなります。医学的に本来なら切開法がいいと思われるような患者さんで、しかしダウンタイムがとれず埋没法しかできない場合に、可能なかぎり自然で希望の二重を作る手術をすることが、難しいことですが腕の見せ所でもあります。

松山 光春 院長-城本クリニック

松山 光春 院長-城本クリニック

他に得意とする術式はありますか?

豊胸術(特にシリコンバックインプラント)です。 医師になってから20年間乳がんの手術をしてきました。乳房、乳腺、胸筋、筋膜、神経、血管など、解剖を熟知しています。そのため、どういう操作が危険であるかよく知っていますし、はく離する的確な層の見極めができます。僕の得意中の得意な手術です。もう一つは、誤解のないようにしていただきたいのですが、女性のふくよかな乳房はきれいと思いますし、好きこそものの上手なれ、というところがあります。乳房が極端に小さい患者さんが施術を受けられ、コンプレックスが解消し、性格まで明るくなるのを何回も経験しています。すばらしい手術の一つと思います。

この術式のこだわり・カウンセリングで重視することを教えてください。

自然で美しい胸にすることです。そのために、カウンセリング・診察で、バックの大きさ、形、バックの入れる場所を患者さんごとに、総合的に決定します。手術後傷が目立たないように、脇の下のできるだけ小さな傷から剥離してバックを入れます。左右のバランス、乳首の位置など、手術中に寝た状態から座った状態にして確認します。座った状態でも美しいということが大事です。

カウンセリングかつ診察で、ブラと胸の間にいろいろな大きさのバックを入れて理想の大きさを実感していただきます。症例写真をお見せしてイメージをつくっていただき、バックの大きさを決定していきます。シリコンバックをいれる場所としては、乳腺下と大胸筋下があります。シリコンバックの形もラウンド(円盤型)とアナトミカル(なみだ型)があります。それぞれに一長一短があります。患者さんの理想、体形、乳房の皮膚の余剰、垂れ具合、乳頭乳輪の大きさなどを総合して、バックの大きさ、乳腺下か大胸筋下か、ラウンドかアナトミカルかと決定していきます。

この術式の難しい点はありますか?

基本的に傷口がかくれる脇の下を切ります(腋窩切開)。そこからシリコンインプラントが収まるべき範囲をはく離します。はく離操作は目には見えないブラインド操作です。指が届かないところまで器具を使ってはく離します。その操作は、術者の感覚に頼っています。一度はく離したところは元にもどせないので、やり直しがききません。適切な範囲を均等にはく離するには、慎重かつ大胆さが必要で、まさに術者の経験・技量がものをいいます。

他に得意とする術式はありますか?

脂肪吸引で、症例数は過去に約300例、年間約30例です。 もともと一般外科医であったことが影響していると思います。日常的に全身麻酔をかけて手術していました。脂肪吸引は、基本的に全身麻酔でしますし、体の手術ですので得意になりました。

この術式のこだわり・カウンセリングで重視することを教えてください。

皮下脂肪の中間層を中心に吸引するという大原則があるのですが、皮下脂肪は部位によって厚さも硬さ(線維の多い少ない)もさまざまです。また皮膚の厚さ、硬さもさまざまです。さらに、姿勢、動きによってもかわってきます。それらをすべて考慮して、自然で美しい形を作っていく、少しずつ慎重に時間をかけて彫刻を彫るようなイメージで、手術します。

患者さんの体を見て(視診)、手で触れて皮下脂肪の厚さを調べます(触診)。自分では皮下脂肪がいっぱいあると思われている方で、実際は皮膚のたるみであったり、皮下脂肪はそれほどないのに脂肪吸引を希望される方がいらっしゃいます。そのような患者さんには脂肪吸引はおすすめしません。ただ脂肪吸引でも引締め効果がありますので、ちゃんと説明して理解されている方には手術しています。きちんと診断して、治療効果を十分説明してから、治療をおすすめしています。術後、痛み、腫れ、内出血があることも十分ご説明します。

この術式の難しい点はありますか?

皮下脂肪に金属の棒をいれて吸引するのですが、単純に動かしているだけだと、同じところばかりとおります。金属の棒自体は術者には見えず、術者の感覚が大事です。非常に立体的な操作です。均一にバランスよく吸引することは、簡単なようで相当難しいことです。

仕事上で一番大切にしていること、信念などを教えてください。

真面目、誠実。努力。座右の銘としている、人事を尽くして天命を待つ、のように、まじめに誠実に生きる、与えられた環境で最善を尽くすということを信念としています。不誠実な行動は、他人に害を与え、自分自身も嫌な気持ちになります。診療全般、特に手術で、最善を尽くす努力をしています。丁寧な手術をこころがけています。患者さんには侵襲の少ない治療からおすすめするようにしています。限られたクリニック、ごく一部のドクターにしかできないような治療はあまりおすすめしません。大多数の美容外科医が安全と認めている治療を、すなわちオーソドックスな治療・手術を、一流の技で施術する、という何も特別なことではありませんが、それをモットーにしています。

「この仕事を選んで良かった」と思う時、うれしい瞬間などを教えてください。

どのドクターも同じだと思いますが、患者さんの希望に沿う手術結果が得られて、患者さんに感謝される時にうれしく思います。先生に会えてよかった、先生を信頼して任せてよかった、と患者さんから言ってもらえた時は、本当にありがたい、うれしいものです。

患者様との印象深いエピソードを教えてください。

外国人の方で、シリコンインプラントを用いた豊胸術をした患者さんです。手術後帰宅されて当日夜に僕の携帯電話に何回も電話をかけてこられました。僕が施術した患者さんには、僕の携帯電話番号を教えてあります。いろいろな不安を片言の日本語で何回も訴えられました。言葉が不自由で、意思疎通がままならず、患者さんは不安だったと思います。通常の経過の範囲内のことですよと説明を繰り返しました。その後順調に経過し、美しい胸になりました。するとその患者さんは、先生には感謝している、夜でも電話で対応してくれてありがとう、と言ってくださったのです。

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