1993年 三重大学医学部卒業
1993年 名古屋市立大学病院第2外科
1997年 トヨタ記念病院外科
2001年 聖隷三方原病院外科
2006年 城本クリニック
2007年 城本クリニック四日市院院長
二重まぶた手術で、症例数は数千例です。患者さんにとって最も身近で馴染みの深い手術の一つだと思います。なかでも埋没法は年間に数百例、今までに数千例を経験しています。術後の患者さんの喜ぶ顔を見たくて、切磋琢磨しています。目ヂカラがアップすることによって、その人の印象も変わります。
まぶたは非常に腫れやすい部位です。友達やインターネットの口コミなどで御存知な方も多いと思いますが、巷では「2週間腫れが続いた」なんてザラな話なのです。それをいかに少なくするか、を日々鍛錬して、現在では「少しはポッチャリするけれど、100人中99人は術後そのままサングラスなどで隠すことなくショッピングできる状態にしている」と、全患者様に術前に説明し、その通りにしているはずです。 また、手術直後に鏡を見てもらっています。それだけ、腫れの少なさと仕上がりに自信があるからです。患者さんが望むラインにするため、場合によってはそれよりもさらに綺麗なラインを探すために、術前のデザインには非常に時間をかけており、30分近くを要することもあります。妥協はしません。
プチ整形といえば、「日常生活に支障をきたさない」というのが最大のポイントと思われます。恐ろしいのが術後の腫れでしょう。特に術後の腫れの少なさにはこだわり続けてきました。これは特に自慢できる点です。口コミで遠方からも来院していただいています。
脂肪吸引術で、症例数は数百例です。最近は依然にも増して肌の露出度が高くなってきているように思います。バランス良く、きれいな細いラインの脚や二の腕には、誰もがあこがれることでしょう。「脂肪吸引」はいわゆる肥満体形の人がするものだと思っている人がいまだにおられるかもしれませんが、細い人がさらに細く、理想のボディラインを目指して多くの人がこの施術を受けられています。
完成度の高さには絶対の自信があります。完成度の高い「脂肪吸引」とは何か、細くしたい部位はギリギリまで細く、その上でなめらかで美しいラインにこだわります。例えば、太ももであれば、内ももや外ももは当然ギリギリまで。太ももの前面や膝の周りまで。いわゆる太もも全体を一つの作品として仕上げることです。そのための労力は惜しみません。 繰り返しになりますが、患者さんが喜んでいただいて初めて私達の喜びがあります。そのためにも、術前に患者さんの希望をしっかりと聞き、それを結果に反映させるように努力をしています。
「脂肪吸引」ほど、その仕上がり、結果に大きな差が出る手術も珍しいのではないかと思います。価格も違えば、結果も違うのです。満足のいく結果を目指してハイレベルな治療を受けられることをお勧めします。
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