1993年 三重大学医学部卒業
1993年 名古屋市立大学病院第2外科
1997年 トヨタ記念病院外科
2001年 聖隷三方原病院外科
2006年 城本クリニック
2007年 城本クリニック四日市院院長
岐阜県で育ちました。幼少のころから、人を楽しませることが大好きでした。何かおもしろいことを言ったり、馬鹿なことをしたり。中学、高校に入ってもそれは変わりませんでした。でも一方で、他人の悩みを聞いたり、元気づけたりも得意だったように思います。とにかく、人が喜ぶ顔をみるのが好きだったのだと思います。この性格は今でも変わりません。ただひたすら患者さんの喜ぶ顔が見たくて。それをエネルギーとしてこれからも自分に厳しくありたいと考えております。
医師となって20年以上が経っていますが、一貫して外科を習練してきました。当初は「一般外科医」でした。胸部外科や乳腺外科、消化器外科などで、乳癌や胃癌、肺癌など多くの患者さんの手術を執刀してきて、改めて命の尊さを痛感しました。そして一方で、症状やデータとして表わされる病気だけでなく、もっと内面的、精神的な繊細な部分も人は持ち合わせていると思います。そういったデリケートな部分でも何か人の為になれることはないかと考えて、美容外科医を選びました。また、「一般外科医」経験者だからこそ、より安全で、よりストレスの少ない手術が可能であると考えております。
いろいろな外科の分野を経験してきましたが、やはり最もやりがいを感じるのは、患者さんの喜ぶ顔が見られた時です。美容外科医として、患者さんのコンプレックスを無くして、人生が明るくなってもらうためのお手伝いができれば本望です。また、アンチエイジングとして若い時の姿に戻り、いつまでも楽しい日々を過ごしていただければと思います。そのために手術中も労力を惜しまずに、より完成度の高い結果を目指すようにしております。また日々さらなる技術向上の為に切磋琢磨しています。
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