2001年大阪大学医学部卒業後、同大学付属病院の心臓外科、外科、救急科研修医として勤務。以降、日本生命済生会附属日生病院 外科勤務等を経て、2009年湘南美容外科に入職。
2001年 | 大阪大学医学部医学科卒業 |
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2001年 | 大阪大学医学部附属病院 心臓外科、外科、救命救急科研修医 |
2002年 | 日本生命済生会附属日生病院 外科 |
2004年 | 大阪市立総合医療センター 心臓血管外科 |
2006年 | 八尾徳洲会総合病院 心臓血管外科 |
2007年 | 大阪大学医学部附属病院 心臓血管外科 |
2008年 | 某大手美容外科勤務 院長経験 |
2009年 | 湘南美容外科入職 |
日本外科学会外科専門医
日本外科学会 正会員
日本胸部外科学会 正会員
A1 一番ではないかもしれませんが、2014年ソチオリンピックの浅田真央選手には大変感動しました。
ショートプログラムでミスが相次ぎ、まさかの16位。リンクの上で茫然自失とする姿に「明日は演技ができるのだろうか」と大いに心配したものです。そして翌日、運命のフリースケーティング。冒頭のトリプルアクセルから完璧な演技を披露し、142.71点の自己ベストを記録。大げさではなく、鳥肌が立つくらい感動しました。
アスリートとしてはもちろん、人としても尊敬できる素晴らしい選手だと思います。
A2 自他ともに認める仕事人間なので、やはり「仕事」になってしまいますね。私から仕事を取ったら何も残らないかもしれません・・・(笑)。
A3 心臓外科医をしていた頃の同僚の先輩です。患者様に対する姿勢、手術に対する姿勢を学ばせていただきました。
彼を一言で表現すると、とにかく何に対しても一生懸命。彼と仕事ができたからこそ、「全力で患者様に向き合う」という今の私があると思います。弱気になった時は彼を思い出し、「もっとできるはずだ!」と自分を鼓舞しています。
現在、湘南美容クリニックでもっとも多くの手術を担当させていただいております。心臓外科医時代から、手術症例数の多い施設とドクターへの憧れがあったので、今こうしてその環境の中で働けていることを幸せに思います。
皆さま、たぶん何らかの悩みやコンプレックスを感じられて、美容外科に興味を持たれたことと思います。それと同時に、不安も感じられていると思います。まずは、お悩みを聞かせてください。できること、できないこと、また施術後の腫れの期間、痛みなど、参考にしていただけると思います。
一人でも多くの患者様が、自信を持てるようになる手助けをしていけたらと思います。
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