美容整形・治療法説明鼻とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「もっと鼻が高かったら・・・」「鼻筋がスラッとしたいたらいいのに・・・」「だんご鼻がイヤ・・・」など、女性の中には、自分の鼻についての悩みを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Eラインと呼ばれる鼻の先端からあごの先端を結んだラインが整っていると、横顔がきれいに見えるといった話や、正面から見て顔を縦に5分割、横に3分割した真ん中に収まるとバランスがよいなど、顔の黄金比の中でも重要視されているパーツとされています。

しかし、「興味はあるけど、なんだか怖い…」「腫れはどれくらい…?」「周りの人にバレない…?」など、疑問や不安は大きくなってしまうものです。 そんな疑問や不安を解消できるよう、ここでは鼻を高くする施術や横幅を狭める施術など、イメージしている鼻に近づけるような施術方法をご紹介していきます。

自分にピッタリの方法を探して、今より美人に近づきませんか?

隆鼻術(プロテーゼ)について

手術時間 ダウンタイム 費用目安
20分前後 1週間 15万円~

隆鼻術(プロテーゼ)とは?

隆鼻術とは、鼻にプロテーゼを埋め込み、鼻筋を整え高くする施術です。

プロテーゼの形は大きく2種類あり、アルファベットの「I」のような形をした「I型プロテーゼ」と、アルファベットの「L」のような形をした「L型プロテーゼ」に分けられます。 また、既製のプロテーゼを使用するクリニック、既製のプロテーゼをカスタマイズして使用するクリニック、プロテーゼをオーダーメイドするクリニックがあり、使用するプロテーゼによって費用も異なります。 既製のプロテーゼであっても、厚さや細さも様々なので、「このような鼻になりたい」といったイメージや鼻の状態によって、埋め込むプロテーゼを選択し、施術します。

施術方法は、局所麻酔後に鼻の穴の中を?切開し、プロテーゼを「鼻背(びはい)」に埋め込み、切開箇所を縫合します。鼻背(びはい)とは、医学用語で、鼻筋のことを指します。 個人差がありますが、術後約1週間ほどで抜糸を行なうとされています。クリニックによっては、吸収糸を使用することもあるようですので、詳しくは担当医師にご確認ください。

術後の腫れも個人差がありますが、強い腫れは約1週間ほどとされ約3週間ほどで腫れの95%がひき、約6ヵ月ほどで腫れがすべて収まるといわれています。

プロテーゼの種類とは?

プロテーゼには大きく「I型」と「L型」に分けられ、それぞれ用途が異なります。

「I型プロテーゼ」は鼻筋を通すことや、鼻筋の高さをだすことはできますが、鼻尖部(鼻先)の高さをだすことにはL型プロテーゼと比べ、不向きとされています。しかし、「耳介軟骨移植」と呼ばれる施術と合わせることで、鼻先のデザインや高さを変えることができるとされています。

「L型プロテーゼ」は、鼻筋を通すことや鼻筋の高さをだすこと、鼻尖部(鼻先)の高さをだすことが可能です。しかし、ブタ鼻(獅子鼻)のように鼻先が上を向いてしまう、鼻先が赤くなってしまうなどの可能性があるとされています。

隆鼻術(プロテーゼ)のメリットとデメリットとは?

隆鼻術(プロテーゼ)のメリットは、ヒアルロン酸注入と違い、プロテーゼは固形なので、体内に吸収されることがなく、成果が持続しやすいこと、埋入されているプロテーゼを抜くことができる(プロテーゼ抜去)こと、などが挙げられます。

隆鼻術のデメリットは、加齢により皮膚が薄くなり、プロテーゼが透けて見えてしまうこと、鼻先が赤くなってしまうこと、ブタ鼻(獅子鼻)になってしまう可能性があること、などといわれています。

隆鼻術(プロテーゼ)はこんな方におすすめ

  • 鼻筋を通したい方
  • 鼻筋を高くしたい方
  • 目と目が離れて見える方

隆鼻術(プロテーゼ)のよくある質問

Q
術後に気を付けることはありますか?
A

鼻に強い外力(外からかかる力)が加わらないよう注意が必要で、術後1週間ほどは施術部位が不安定な状態であるため、うつ伏せで寝ることは避けた方がよいとされています。 詳しくは担当医師にご確認ください。

Q
術後に鼻をかむ場合はどうしたらよいでしょうか?
A

術後1週間ほどは縫合部位に負担がかかるため、強く鼻をかまない方がよいとされています。鼻水が出てきたときは、鼻水を軽く拭き取る程度がよいとされています。詳しくは担当医師にご確認ください。

よくある質問

Q
鼻にプロテーゼを入れた後、人にバレませんか?
A

自身にあった合った形のプロテーゼを使用して手術を行えば自然な鼻に仕上がります。また、人に触られても分かることはありません。

隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)について

手術時間 ダウンタイム 費用目安
10~15 ごくわずか※個人差あり 5万円前後

隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)とは?

隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)は、鼻にヒアルロン酸を注入し、鼻を高くする施術です。

イメージしている鼻の形に沿って、鼻の付け根部分から鼻筋や鼻先までヒアルロン酸を注入します。 ヒアルロン酸は主成分がたんぱく質ではないため、パッチテストの必要がなく、アレルギーなどの悪影響を及ぼす可能性は低いとされています。持続期間は、約1年間ほど成果が期待でき、約2~3年かけて徐々に体内に吸収されるといわれています。 また、ヒアルロン酸にも種類があり、クリニックによって使用するヒアルロン酸が異なる場合がありますので、詳しくは担当医師やクリニックまでご確認ください。

例えば、ヒアルロン酸はやわらかいジェル状のものなので注入後、やわらかく、水分を吸収しやすいので、横に広がることがあるといわれており、鼻が高く・太くなってしまうことがあるようです。 しかし、持続期間も長くなり、鼻が太くなりにくくすることを目的として、通常のヒアルロン酸に比べ、注入後に水分を吸収しにくく、粘度や硬さがある日あるヒアルロン酸を採用しているクリニックなどもあるようです。

隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)のメリットとデメリットとは?

隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)のメリットとして、隆鼻術(プロテーゼ)と比較し、施術時間が短いこと、メスを使用しないのでダウンタイムが短いこと、低価格なことが挙げられます。

デメリットとして、隆鼻術(プロテーゼ)と比較し、持続期間が短いこと、ヒアルロン酸の種類によっては鼻筋が太くなってしまうこと、しこりとして残ってしまうこと、などが挙げられます。

こんな方におすすめ

  • 鼻筋を通したい方
  • 鼻筋を高くしたい方
  • 彫りを深くしたい方
  • 目と目が離れて見える方
  • メスを入れるのに抵抗のある方
  • ダウンタイムが少ない施術を希望の方

隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)のよくある質問

Q
術後に気を付けることはありますか?
A

注入後2~3日間はヒアルロン酸が不安定な状態にあるため、その間は特に強い外力を加えないように注意したほうがよいとされています。詳しくは担当医師にご確認ください。

Q
内出血が起こることがある?
A

ヒアルロン酸注入後に激しい運動など、血流がよくなることを行なった場合、内出血が起こる可能性があるとされています。詳しくは、担当医師にご確認ください。

鼻翼縮小(小鼻縮小)について

手術時間 ダウンタイム 費用目安
60 術式によります 25万円~

小鼻が大きい、笑うと広がってしまう、鼻の穴が強調されて見えてしまうなど、大きく広がる(広がってしまう)小鼻を縮小させる施術です。

鼻翼縮小には、「切開を伴わない術式」、小鼻を「横方向」に縮小させる術式、小鼻を「縦方向」に縮小させる術式の大きく3種類の術式に分けることができます。 一人ひとりの鼻の形やバランスに合わせ、術式の選択も異なりますので、詳しくは担当医師とご相談ください。

メスを使わない術式(切らない術式)は、溶ける糸や非吸収性の糸を用いて、左右の小鼻を針で通して引き寄せるようにして縛り、結び目を埋め込む術式です。 切開する治療と比較し、ダウンタイムや腫れは少ないといわれていますが、糸で引き寄せているだけになるので、3~6ヵ月ほどで元に戻ってしまうとされています。

この術式では、小鼻の横幅が狭まるのと同時に、多少鼻が高くなる成果もあるとされていますが、引き寄せる際に余った皮膚や皮下組織も引き寄せられるため、人によってはいびつな小鼻になってしまう可能性も。詳しい施術内容は担当医師にご確認ください。

小鼻を「横方向」に縮小させる術式は、大きく「内側法」と「外側法」に分けられます。

「内側法」とは、鼻の中の余分な皮膚と組織を切り取り縫合するため、小鼻の外側まで切らない術式です。 鼻の穴が小さくなるとされており、小鼻が外側に広がってはいないが、鼻の穴が大きい方に向いている施術といわれています。 また、小鼻が外側に広がっている人でも多少内側に入るとされています。傷跡は鼻の穴の中から小鼻の付け根の辺りまでになるため、外側まで傷跡は残らないといわれています。

「外側法」とは、小鼻の外側の余分な皮膚と組織を切り取り縫合し、小鼻の外側の溝に沿って切開する術式です。小鼻が大きく外側に広がっている方に向いているといわれています。 傷跡は小鼻の外側の溝と合わせるため、見えにくいとされていますが、外側の溝は上に行くほど浅くなるため、多くの皮膚や組織を切り取ると、傷跡が外側の溝の上の方に伸びてしまうために目立つ可能性も。

「内側法」と「外側法」を併用する術式や、鼻の穴が大きく、小鼻が広がっている方に向いている術式もあるとされています。両術式ともに、術後1週間ほどで抜糸を行なうとされています。

小鼻を「縦方向」に縮小させる術式は、大きく「小鼻挙上(鼻翼挙上)術」と「鼻孔縁挙上術」に分けられます。

「小鼻挙上(鼻翼挙上)術」は、余分な皮膚や組織を切り取り、鼻翼を上に持ち上げる術式です。鼻翼の付け根の位置が、鼻柱に比べ下に向かっている方に向いているといわれています。

「鼻孔縁挙上術」は、小鼻の縁に沿って鼻の穴のサイドにある余分な皮膚と組織を切り取る術式です。厚くてくびれが目立つ小鼻などに向いているといわれています。

鼻翼縮小(小鼻縮小)はこんな方におすすめ

  • 小鼻が広がっている方
  • 鼻の穴が強調されている方
  • 鼻の穴を小さくしたい方

鼻翼縮小(小鼻縮小)のよくある質問

Q
術後に気を付けることはありますか?
A

鼻に強い外力(外からかかる力)を加わらないよう注意することが必要といわれています。術後1週間ほどは施術部位が不安定な状態であるため、うつ伏せで寝ることは避けた方がよいとされています。それ以外にも、小さい子に鼻をたたかれることなどは避けた方がよいといわれています。詳しくは担当医師にご確認ください。

Q
術後に鼻をかむ場合はどうしたらよいでしょうか?
A

術後1週間ほどは縫合部位に負担がかかるため、強く鼻をかまない方がよいとされています。鼻水が出てきたときは、鼻水を軽く拭き取る程度がよいとされています。詳しくは担当医師にご確認ください。

耳介軟骨移植について

手術時間 ダウンタイム 費用目安
30 1週間 35万円前後

鼻尖修正(びせんしゅうせい)とは?

耳介軟骨移植とは、耳の後ろの、傷が目立たない付け根部分を数センチほど切開し、耳の軟骨を一部切り取り、鼻先に移植する施術です。

鼻先への移植も鼻の穴の中を数ミリほど切開し、耳の軟骨を挿入、縫合するため、傷跡が目立ちにくいとされています。移植箇所を調整することで、仕上がりの形も変更することができるとされています。 鼻先が上を向いているブタ鼻(獅子鼻)や鼻先が曲がったワシ鼻、鼻先が丸いだんご鼻など、鼻先にコンプレックスがある方に向いているとされています。

クリニックによって、ナイロン糸や吸収糸など、縫合で使用する糸が異なる場合があります。詳しくは担当医師にご確認ください。

耳介軟骨移植のメリットとデメリットとは?

耳介軟骨移植は、軟骨を入れる箇所により、鼻の形を変更できる点がメリットとして挙げられます。 例えば、鼻先を上向きにしたい場合は、鼻先の上の方に軟骨を移植。鼻先を下げたい場合は下方向に軟骨を移植するなど、イメージに合った鼻先へと近づけることができます。 また、「隆鼻術」など、他の施術と同時に移植を行うことも可能とされています。詳しい内容は担当医師までご確認ください。

デメリットとして、軟骨が経年的に吸収されてしまう可能性があること、変形してしまう可能性があること、鼻先の角度の調整が難しいことが挙げられます。

鼻尖修正(びせんしゅうせい)はこんな方におすすめ

  • 鼻先を高くしたい方
  • 鼻先を下に下げたい方
  • ブタ鼻やワシ鼻、だんご鼻が気になる方

鼻尖修正(びせんしゅうせい)のよくある質問

Q
術後の腫れる期間はどのくらいですか?
A

個人差がありますが、術後2日目までは強い腫れがあるといわれています。約1週間後には8割ほどの腫れは引くとされ、半年後には残りの腫れも引くといわれています。詳しくは担当医師にご確認ください。

Q
鼻を高くしたいので、軟骨を大量に入れることはできますか?
A

個人差がありますが、無理して大量の軟骨をいれてしまうと、横に広がってだんご鼻のようになってしまったり、鼻先の皮膚が薄い人であれば、軟骨の輪郭が浮き上がってしまったりすることがあるとされています。詳しくは担当医師にご相談ください。

鼻尖形成(鼻尖縮小)について

手術時間 ダウンタイム 費用目安
60分前後 1週間前後 40万円前後

鼻尖形成(鼻尖縮小)とは?

鼻尖形成(鼻尖縮小)は、だんご鼻の方に向いているとされており、主に大きく2種類の施術方法があります。 2種類の術式とは、鼻の穴の内側を1~2センチほど切開する「クローズ法」と鼻の穴内側の切開と鼻柱の表面を切開し、つなげた「オープン法」です。

施術方法の違いは、個人の鼻の形やだんご鼻の原因によって異なるとされています。どちらの施術でもスッキリとした細く、高い鼻先になるといわれています。 例えば、だんご鼻の原因が鼻先の軟骨の発達による場合、鼻先の余分な軟骨を切り取ります。 また、だんご鼻の原因が鼻先の脂肪や皮下組織が多い場合、脂肪や皮下組織を切り取り、軟骨を中央に寄せる施術となります。

術後の対処法はクリニックによって異なります。縫合部の抜糸を行なうクリニックや、軟骨の状態の安定化を図る目的で、ギプスや鼻栓やテーピングなどを行うクリニックも。詳しい内容は担当医師・クリニックまでご確認ください。

鼻尖形成(鼻尖縮小)のメリットとデメリットとは?

鼻尖形成のメリットとして、鼻先の形状や脂肪のつき具合に合わせて術式が変更できること、横顔の「Eライン」のバランスを作れることが挙げられます。 「Eライン」とは、鼻とあごを結ぶラインを指し、鼻、あご、唇が一直線上に位置するとバランスがよいといわれています。

鼻尖形成のデメリットとして、変形してしまう可能性があることが挙げられます。 例えば、横から見ると「オウムのくちばし」のような形に見えてしまう「ホーリーピーク変形」、鼻筋よりも鼻先が細くなりすぎてしまい小鼻と鼻先の間がくぼんで見えてしまう「ピンチノーズ」などがあるといわれています。

鼻尖形成(鼻尖縮小)はこんな方におすすめ

  • だんご鼻の方
  • 鼻先が太い方
  • スッキリとした鼻筋になりたい方

鼻尖形成(鼻尖縮小)のよくある質問

Q
術後の腫れる期間はどのくらいですか?
A

例えば、鼻尖形成と隆鼻術(プロテーゼ)、鼻尖形成と耳介軟骨移植を同時に施術することが可能とされています。詳しくは担当医師にご相談ください。

Q
ギプスやテーピングなどの固定はどのぐらいですか?
A

個人差がありますが、術後約3~7日間程度は固定するされています。詳しくは担当医師にご確認ください。

鼻骨骨切り幅寄せについて

手術時間 ダウンタイム 費用目安
40分前後 1~2週間前後 50万円前後

鼻骨骨切り幅寄せとは?

鼻骨骨切り幅寄せとは、鼻筋の余分な骨を削って寄せる施術です。

鼻筋が太く横に広いため、重ための印象になってしまう鼻に向いているとされています。 施術内容は、鼻の内部を2センチほど切開し、余分な骨を削り、中央に寄せます。その後約1~2週間ほどギプスで固定し、鼻筋を安定させます。

鼻の内側から施術を行なうクリニックもあれば、鼻の内側と外側の両方から施術を行なうクリニックもありますので、詳しくは担当医師・クリニックにご確認ください。

鼻骨骨切り幅寄せはこんな方におすすめ

  • 鼻の根元が太い方
  • 鼻がぼてっとした印象を与えてしまう方

鼻骨骨切り幅寄せのよくある質問

Q
腫れることはありますか?
A

骨を切る施術なので、腫れは骨を切らない施術に比べ、強く出る傾向にあるといわれています。ギプスで覆われている鼻より、目の周りに腫れがでることが多いとされています。個人差はありますが、腫れは約1~2週間ほどで引くとされています。詳しくは担当医師にご相談ください。

Q
洗顔や洗髪はできますか?
A

ギプスをつけている時は、あまり施術部位が濡れないようにした方がよいとされています。詳しくは担当医師にご相談ください。

ワシ鼻修正(ハンプ切除)について

手術時間 ダウンタイム 費用目安
40分前後 1週間前後 40万円前後

鼻骨骨切り幅寄せとは?

ワシ鼻修正(ハンプ切除)は、段になっている鼻の骨を切除する施術です。

ワシ鼻は段鼻ともいわれ、鼻骨がでっぱっているため、鼻筋の骨が前へ突き出ている鼻のことです。鼻の穴の中を切開し、鼻の中央の骨と軟骨の出っ張り(ハンプ)を切除します。 切除するハンプが大きく、鼻筋が通らないような鼻の場合は、切り取ったハンプを小さく加工し埋め込む「ハンプ再移植」を行なうことも。

術後の対処法はクリニックごとに異なり、テーピングで固定するクリニックや、ギプスで固定するクリニックなどがあるとされ、詳しくは担当医師にご確認ください。

また、重度のワシ鼻は、鼻骨が前に出ているだけでなく、横にも広がっていることも多いとされています。横から見るときれいな鼻筋ですが、前から見ると鼻が広がっていることに加え、鼻の高さが低くなることがあります。 そのため、「鼻骨骨切り幅寄せ術」と合わせた施術を行なうとよい場合もありますので、詳しくは担当医師にご相談ください。

ワシ鼻修正(ハンプ切除)はこんな方におすすめ

  • ワシ鼻の方
  • 鼻のライン(鼻筋)をすっきりさせたい方
  • 魔女鼻で悩んでいる方

ワシ鼻修正(ハンプ切除)のよくある質問

Q
術後、気を付けることはありますか?
A

軟骨が安定するまでギプスをする必要がありますので、外力をかけないように注意したほうがよいとされています。詳しくは担当医師にご確認ください。

Q
ワシ鼻を治すために他の施術はありますか?
A

ワシ鼻の度合いやクリニックによっても違いますが、隆鼻術(プロテーゼ)や隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)などでも治療することが可能といわれています。詳しくは担当医師にご確認ください。

※施術によって生じるダウンタイム(腫れる期間)や効果には個人差があります。
※手術法、術名などはクリニックによって異なります。
※詳しくはご希望のクリニックまでお問合せください。