鼻骨骨切り幅寄せ

【鼻・隆鼻術 6】鼻骨骨切り幅寄せ

鼻の根元の余分な骨を削って、鼻筋をほっそり、すっきりさせます。

1. 鼻骨骨切り幅寄せとは

鼻骨骨切り幅寄せとは、鼻筋の余分な骨を削って寄せる施術です。鼻筋をほっそり、すっきりさせます。

鼻筋が太く横に広いことで、男性的な印象、鼻が大きく見える、重い印象の鼻、の方に向いているとされています。

施術の目安

施術時間
手術トータル1~2時間
ダウンタイム
1~2週間
 シャワー  :当日から(短時間で、顔を濡らさないように)
 洗顔・洗髪 :5~10日後(テーピングがとれてから)
 入浴・運動 :抜糸後、腫れがひいたら(医師に確認)
 メイク   :抜糸後、腫れがひいたら
料金
50万円前後
上記はインターネットから収集した平均的な情報です。実際の症例やクリニックによって異なりますので、詳しくは診察にてご確認ください。

2. 鼻骨骨切り幅寄せの方法

施術内容は、鼻の内部を2センチほど切開し、余分な骨を削り、中央に寄せます。その後約1~2週間ほどギプスで固定し、鼻筋を安定させます。

鼻の内側から施術を行なうクリニックもあれば、鼻の内側と外側の両方から施術を行なうクリニックもありますので、詳しくは担当医師・クリニックにご確認ください。

鼻骨骨切り幅寄せと同時に行なわれる施術

・鼻翼縮小術
・鼻尖形成術
・ワシ鼻修正(ハンプ切除)

トータルで鼻を整え、目標の形に近づけます。

3. 鼻骨骨切り幅寄せはこんな方におすすめ

・鼻の根元が太い方
・鼻がぼてっとした印象を与えてしまう方
・ほっそりと洗練された鼻筋にしたい方

4. 鼻骨骨切り幅寄せのよくある質問

Q. 腫れることはありますか?

A. 骨を切るため目や鼻の周りが腫れる傾向にあります。
骨を切る施術なので、腫れは骨を切らない施術に比べ、強く出る傾向にあるといわれています。ギプスで覆われている鼻より、目の周りに腫れがでることが多いとされています。個人差はありますが、腫れは約1~2週間ほどで引くとされています。詳しくは担当医師にご相談ください。

Q. 洗顔や洗髪はできますか?

A. ギプスをつけている期間は患部を濡らさないようにしましょう。
ギプスをつけている時は、あまり施術部位が濡れないようにした方がよいとされています。詳しくは担当医師にご相談ください。

その他の治療法(隆鼻術・鼻筋・ワシ鼻修正)