口唇縮小術

【唇 5】唇を薄く 口唇縮小術

切開手術で唇を薄くして形を整える方法です。

1. 唇を薄くする口唇縮小術とは
2. 口唇縮小術の方法
  唇の厚さの目安/術後のマスク
3. 口唇縮小術はこんな方におすすめ
4. 口唇縮小術のよくある質問
  施術後、いつから人に会えますか?
  食事などはできますか?

1. 唇を薄くする口唇縮小術とは

唇を薄くする(口唇縮小術)は、唇の内側の湿っている部分と、唇の外側の乾いている部分の境界線から、余分な粘膜と筋肉を一部切除・縫合することにより、形を薄く整える方法です。

施術の目安

施術時間
トータル3~5時間 手術 30~60分
ダウンタイム
1~2週間
料金
15万円~
上記はインターネットから収集した平均的な情報です。実際の症例やクリニックによって異なりますので、詳しくは診察にてご確認ください。

2. 口唇縮小術の方法

唇を薄くする(口唇縮小術)は、唇の内側の湿っている部分と、唇の外側の乾いている部分の境界線から、余分な粘膜と筋肉を一部切除・縫合することにより、形を薄く整えます。

粘膜部分は皮膚よりも傷の修復力が高いため、傷口の治りが早いとされています。

唇の厚さの目安って?

唇の厚さの目安は上口唇8ミリ、下口唇が10ミリといわれていますが、あくまで目安です。
顔全体とのバランスもありますので、デザインなどは担当医師とご相談ください。

マスクをすれば施術後すぐからの外出も可能?

施術後、局所麻酔注射の影響によりたらこ唇のように腫れる場合もあるとされていますが、マスクを着用すれば腫れを隠して外出することも可能です。

詳しい内容は担当医師までご確認ください。

3. 口唇縮小術はこんな方におすすめ

・たらこ唇がコンプレックスな方
・今よりも薄い唇になりたい方
・上下の唇のバランスでお悩みの方

4. 口唇縮小術のよくある質問

Q. 施術後、いつから人に会えますか?

A. 術後1週間ほどは口元の傷痕や縫合糸が見えることがあります。
施術から約1週間後に抜糸を行なうとされ、抜糸までの間は手術痕が目立つ場合もあります。詳しい注意事項などは担当医師までご確認ください。

Q. 食事などはできますか?

A. 傷が治癒するまで、食べる物に気をつけましょう。
食事は施術後、麻酔が切れた後から可能ですが、口腔内の傷がある状態なので、食べるものに気をつけましょう。
刺激の弱いもの、柔らかいもの、熱すぎないもの、などを選ぶようにしましょう。詳しい施術後の注意事項に関しては、担当医師までご確認ください。

その他の治療法(唇の形・厚み)