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眠たそうに見える目を改善してくれる「眼瞼下垂術」って何!?

眠たそうに見える目を改善してくれる「眼瞼下垂術」って何!?

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まぶたが重たそうに見える原因のひとつに「眼瞼下垂(がんけんかすい)」という症状があります。初めてこの症状名を聞く人や、名前は知っていても具体的にどんな症状なのかわからないという人もいるでしょう。そこで今回は眼瞼下垂の原因や改善するための手術について調べてみました。

眼瞼下垂ってそもそも何?

眼瞼下垂とは、簡単に言うとまぶたが上がりにくく、目をしっかりと開くことができない状態のことです。上まぶたには、まぶたを上げるための筋肉「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」があります。この眼瞼挙筋の収縮でまぶたの上げ下げが行われます。何らかの理由でこの筋肉の動きが弱くなるとまぶたの開きが悪くなります。これが「眼瞼下垂」です。

「眼瞼下垂」は眠たそうな目元に見えたり、おでこのシワが出たり、などの見た目の症状はもちろん、おでこの緊張が続くことにより肩凝りや首凝りがおこります。

眼瞼下垂セルフチェック!

眠そうだねと言われたことがある

・まぶたが重たい

おでこにシワが増えてきた

・花粉症やアトピーなどのアレルギーがあり目をこすることがある

ハードコンタクトレンズを長期間使い続けている

頭痛や肩凝りがひどい

眼瞼下垂の原因

眼瞼下垂が起こる原因はさまざまです。まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋やその筋肉を動かす神経の働きが悪い、まぶたの皮膚がたるんでかぶさっている、病気やケガなどによるものが眼瞼下垂を引き起こします。

先天性眼瞼下垂(せんてんせいがんけんかすい)には、生まれつき眼瞼挙筋の働きが弱いもの、眼瞼挙筋を働かせる神経に異常があるものなどがあります。

後天性眼瞼下垂(こうてんせいがんけんかすい)では、加齢によって眼瞼挙筋の働きが弱くなることや、物理的刺激によるものなどがあります。例えば、コンタクトレンズを長期間使用している方、まぶたをよくこする方、目のけが・病気・手術をした場合に起こることがあります。

後天性のほとんどが加齢によるのもが原因と言われています。まぶたは年齢と共に下がってくることが多いので、それによって視界が狭くなったり、目が疲れやくなったり、肩凝りや頭痛などの症状が起こったりする場合があります。

眼瞼下垂の度合いについて

目を開けたときにどれくらい黒目が見えているかは、眼瞼下垂の度合いの判断基準となります。黒目が70~80%程度見えていれば正常ですが、上まぶたが瞳孔より少し上にあるような状態であれば軽度の眼瞼下垂と言えるでしょう。さらに上まぶたが瞳孔の中心より少し上にある状態であれば中度、すでに上まぶたが瞳孔の中心より下になる場合は強度の眼瞼下垂と言えます。また左右の目の大きさが少し違うといった程度のもあります。

眼瞼下垂の手術とは?

眼瞼下垂は手術で改善することができる症状です。症状の度合によってどんな治療が最適か変わってきます。

眼瞼下垂の手術には保険診療もありますが、日常生活に支障をきたしているレベルではないと保険が適用されないそうです。また、保険診療の場合は、機能改善が目的であり、二重のデザインの希望を聞いてもらえるかは分かりません。

一方、美容外科クリニックでの手術の場合は、機能改善はもちろんのこと、見た目も綺麗にすることが目的となります。美容クリニックでは、軽度の眼瞼下垂であれば、切開法以外で切らない眼瞼下垂という糸で止める方法もありますが、これは一時的なものです。

「ダウンタイムが短いほうがいい」「綺麗な仕上がりにしてほしい」等、いろいろな要望がある人は、美容外科クリニックにご相談することをおすすめ致します。

・目力アップ埋没法
眼瞼下垂の度合いが軽度であれば、プチ整形で人気の目力アップ埋没法で改善できる可能性があります。埋没法なら専用の糸で留めるだけで皮膚を切開することがないため腫れも少ないので、手軽さがあるかもしれませんね。しかし、これらはあくまでもプチ整形ですので永久的なものではありません。

・二重切開法(眼瞼下垂法)
中度~強度の眼瞼下垂の場合は糸で留めるだけの埋没法ではなく、二重切開法、いわゆる眼瞼下垂の手術となることが多いです。まぶたの皮膚を取りながら二重まぶたを作ることができ、その際に目を開ける筋肉の調整もしますので目元がパッチリとした仕上がりになります。 ただし、ダウンタイムがありますので詳しくはクリニックに聞いてみるといいでしょう。

眼瞼下垂の手術のメリット

眼瞼下垂の手術を受けることで当然、目が大きくなって視界も広がります。また、目の開けにくさもなくなり、額に寄っていたしわも浅くなってきます。

眼瞼下垂だと見た目がどうしても老けた印象になるので、手術によって見た目の年齢が若くなることも期待できるでしょう。さらに眼瞼下垂だと頭痛や肩こり、眼精疲労といった症状を引き起こす可能性が大きいので、そういった辛い症状の改善も期待できます。

症状が進むほど手術も大がかりになってきますので、心配な人は早めに相談することをおすすめ致します。

     
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監修者

患者様の美しくなりたいという希望を叶えるために、数ある治療方法の中から最適な治療方法をご提案させて頂き、外見だけではなく内面からも美しく輝けるお手伝いをさせて頂きたいと思います。

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