回数を増やす、スピードを早くする
回数を増やしたり、スピードをあげたりするエクササイズはあまり意味がありません。
その分効果が期待できるのでは?と思って回数を多くする女性も多いのですが、バストアップに限らず全てのエクササイズで、適切な負荷というものがありますから、それ以上を行っても効果を得ることは難しいでしょう。
バストアップのエクササイズとして最も知られているのが大胸筋のエクササイズですよね。しかしこれも誤った方法で行うと胸が垂れる原因になってしまうこともあるのです。正しいエクササイズを覚えましょう。
回数を増やしたり、スピードをあげたりするエクササイズはあまり意味がありません。
その分効果が期待できるのでは?と思って回数を多くする女性も多いのですが、バストアップに限らず全てのエクササイズで、適切な負荷というものがありますから、それ以上を行っても効果を得ることは難しいでしょう。
エクササイズを行うとき、大胸筋を意識して筋トレとしてダンベルを行う女性もいますが、これは腕に負荷がかかりすぎて大胸筋を鍛えることが出来ません。それよりも体重が減ることによりバストサイズがダウンし、下垂する可能性もあるのです。
エクササイズとして適切だろうと縄跳びを行う女性も多いようです。ダイエットとしても活躍する縄跳びですが、かなり消費カロリーは大きいので、有効だと思うでしょう。
しかしジャンプするため上下に揺れるバストが、支えているクーパー靭帯がひっぱられることによって切れたり伸びたりしてしまい、縄跳びを長時間行っていると逆にバストが垂れてしまいます。
実際、縄跳びだけでダイエットした女性はバストが垂れたという話もあります。エクササイズとしては成り立っていても、バストのためにはならないということです。
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