《質問》
彼がパスタを作ってくれました。味見をしてみると、塩気が強すぎておいしくありません。
あなたなら次の3つのうち、どのリアクションをとる?
【A】「ちょっとしょっぱいかも」と正直に言う
【B】せっかく作ってくれたので「おいしい」と言う
【C】味の感想を言わずに別の話題をふる
では、結果をチェック!
■【A】『「ちょっとしょっぱいかも」と正直に言う』を選んだあなたは…
「恋人への不満」度30%
言いにくいことでも正直に言えるということは、恋人への不満も溜めこんでいないでしょう。料理の味の感想程度のことですが、こういった小さいことを溜めこまないことが大切です。相手に不満をぶつけるとき、大きいことがきっかけになるケースがありますが、それは普段の小さな不満を溜めこんでいることが原因です。「ちょっとしょっぱいかも」と言えるということは、「正直に言っても彼は受け入れてくれる」と信頼しているので、恋人関係も良好と言えるでしょう。ただし、ダメ出しばかりしていると彼は拗ねてしまいますので、「作ってくれてありがとう!」など、先に感謝の言葉を伝えられるといいですね。
【B】『せっかく作ってくれたので「おいしい」と言う』を選んだあなたは…
「恋人への不満」度60%
相手に気を使っているようですが、度が過ぎるとストレスになり、不満を募らせる原因になります。この場合、たかだか作ってくれた料理に対しての感想程度と思いがちですが、これは「彼に対して正直にものが言えない」ことの表れです。つまりもっと掘り下げると、「指摘したら彼が傷つくのではないだろうか?」「しょっぱいなんて言ったら、彼は機嫌を損ねるのではないだろうか?」という深層心理の表れでもあります。小さなことでも正直になれない場合、大きな出来事でも正直になれません。我慢している小さなことは溜まっていき、大きな不満へと繋がってしまいますので注意しましょう。正直に味の感想を言うなら、まず「作ってくれてありがとう!」と、料理を作ってくれたことに感謝をしてから伝えてみてください。
【C】「味の感想を言わずに別の話題をふる」を選んだあなだは…
「恋人への不満」度80%
きっとこの回答を選んだ人は、「え~、別にそんなに不満はないけど!」と思っているかもしれませんね。実はこの不満度80%は隠れ不満度でもあります。味の感想を言わずに別の話題をふるということは、ごまかしているということ。つまり恋愛での様々な場面で、あなたはごまかしている可能性があります。自分でも気づかないうちにごまかしていることは、心に溜まっていき、いつか大きな爆発を起こしてしまう可能性もありますので、注意が必要です。彼への不満や、直して欲しいところなどは、たとえ彼に伝えることが出来なかったとしても、自分自身では、そういう思いがあると認識しておきましょう。そして、ごまかすことをやめ、伝える勇気が持てたら次のように伝えてみてください。「作ってくれてありがとう! でも、ちょっとしょっぱいかも」。まず料理を作ってくれたことに感謝をしてから正直な感想を伝えれば、彼も受け入れてくれるはずです。
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