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知って得する「家計の黄金比」について解説いたします!

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あるテレビ番組で、家計の黄金比、というものが紹介されていたようです。それは収入と支出、貯蓄がどうなっているかどのようになっているかということですが、これを極めるとお金が続々溜まると言われています。

しかしなかなか難しいのが黄金比、一体どんな比率になっているのでしょうか?

黄金比とはどんな比率?

家計の黄金比は収入に対し、支出が理想的な金額であること、と言われています。

黄金比を守っていると必然的にお金が溜まり、使いすぎると赤字になるということです。

貯金は収入の18%だと言われるが・・・?

収入の18%は預貯金に回すのが良いと言われています。

しかしこれがなかなか出来ない人が多いのです。多くのメディアや雑誌でも、一人暮らしの貯金額は手取りの20%と言われていますが、それはかなりの理想的なバランスです。なかなかためることが出来ないのは、この18%が厳しい、ということだからですね。

食費は収入の15%、だけど・・・。

食費は手取りの15%と言われています。しかし食にこだわりがある人や、ご飯だけは豪勢に食べさせたい、食べ盛りの息子娘がいる、という場合、この15%は厳しいと思われます。

外食などすると圧倒間にこの数値からはみ出しますし、自炊をしていてもこの数値からはみ出すことは多々ありますが、食費を削るなら他の物を削ったほうがマシ、という人も多いようです。

その他、光熱費や通信費、被服費や交際費などがありますから、きゅうきゅうで生活してはやっていけません。

そのためにも貯金が出来る余裕がある黄金比を守ることが必要だと言われているのです。
理想は夫婦の財布を1つにすることと言われていますから、もし今、自分と旦那の財布を分けているのなら、一度一緒にしてみて生活してみると良いでしょう。

     

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