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意外と知られていない?アイプチのデメリットとは

意外と知られていない?アイプチのデメリットとは

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一重の女性には嬉しいアイプチ。しっかり二重にしてくれて、ぱっちり目が完成しますが、意外に知られていないのがデメリット。
アイプチにデメリットなんてあるの?と思う人もいるかもしれません。しかし目元の皮膚はとてもデリケートなんです。アイプチで傷んでいることは想像に難くありません…。

アイプチはリーズナブルだけどトラブルも多い

まず、アイプチ自体でアイホールがかぶれてしまう可能性があります。これは敏感肌やデリケート肌の女性に多いのですが、いったん腫れるとなかなか腫れがおさまらず、赤く腫れたまま数日過ごさないとならなくなります。

それにバレないという確証はありません。至近距離で近づいて目を見ると、どうしてもアイプチのラインは残ってしまいます。

手間暇がかかること

のりをくっつけて半乾きになったところで、プッシャーで押し上げ、という手間暇がかかります。手先が不器用な人はこれがなかなかうまく出来ずに、不自然な二重になってしまう可能性もあります。

まぶたの皮膚がのびる

恐ろしいことにまぶたの皮膚が伸びるというトラブル例もあるようです。そうなるとアイメイクも台無しになってしまいますよね。どうにもならなくなってしまうほどに伸びてしまう例もあるようです。

メリットが多い反面、デメリットが隠されているアイプチは、正しく使って、あまり使いすぎないようにしましょう。休日のみ使うなど、ポイントで使うのであればよろしいのではないでしょうか。

     
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監修者

SEVERANCE病院にて産婦人科医、東京女子医科大学病院勤務を経て2015年に湘南美容外科クリニックに入職。 SBCグループの中で唯一、日本と韓国の両方の医師免許を保持している。 得意施術は婦人科形成、脂肪吸引、二重術など。

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