胃の容積が広くなるから
ドカ食いをする人は、一気に大量の食事をするので、胃が膨張し、拡大されています。つまりそれだけの量を食べなければ満腹感を得ることができなくなっています。摂取カロリーも多くなりますし、ブクブク太るのまっしぐらです。
ダイエット中など、ついやってしまったというドカ食い。ダイエット中でなくても、ドカ食いすると太ってしまいますよね。何故ドカ食いは太るのでしょう?
ドカ食いをする人は、一気に大量の食事をするので、胃が膨張し、拡大されています。つまりそれだけの量を食べなければ満腹感を得ることができなくなっています。摂取カロリーも多くなりますし、ブクブク太るのまっしぐらです。
週に1度のドカ食いしてしまった!という点に関しては、それほど心配しなくても良いと言われています。
これはダイエット中でも同じことが言えます。その後、翌日からの過ごし方に意味があります。体脂肪を減らすのに時間がかかるように、ドカ食いしてもそれが体脂肪になるのに時間がかかるのです。急激に痩せられない代わりに、急激に太ることもないのです。
ドカ食いすると太るのは、胃の容積が大きくなり、それだけモノを入れなければ満腹感を得られないからと言いましたね。
では、満腹感を得られる工夫をすれば良いのです。それがよく噛んで食べることです。大体満腹中枢は食事を始めて20分程度で刺激されるので、それまでちびちび、よく噛んで食べましょう。ゆっくり箸を運びます。
また食べることに専念するためにテレビなどはつけません。食事をしっかりした、と感じると満足感も湧きますね。よく噛むことに慣れていない人は難しいかと思いますが、ドカ食いをしてしまった翌日からはしっかり噛んで、少量のご飯で満足できるようにしましょう。
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