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あなたは気づいてない!?毎日のスマホ習慣が「しわ」や「たるみ」の原因に!!

あなたは気づいてない!?毎日のスマホ習慣が「しわ」や「たるみ」の原因に!!

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年齢と共に増えていく、しわやたるみ。日ごろのちょっとした習慣が実はそのしわやたるみを助長しているとしたら…?今日はそんなあなたがしてしまっているかもしれない、しわやたるみの原因となる習慣を見ていきましょう。

スマホを長時間うつむいた状態で見ること

スマホを使っているとつい、うつむいた状態で長時間過ごしてしまったりしますよね。皆さんも、やってしまいがちではないでしょうか。

実は、このうつむくという姿勢をずっと続けていると、表情筋が衰えてきます。表情筋が衰えてしまうと、顔のたるみに繋がってきてしまいます。

そして首の筋肉も衰えて、口角や、ほうれい線が下がるばかりではなく、首の皮の張りまでなくなっていってしまいます。

頬杖をつく

スマホを使っている時にもついやりがちなのが、頬杖をつきながら過ごすということ。この頬杖によって、皮膚に大きな負担がかかってしまいます。頬杖をついている側の皮膚が伸びてしまって、しわとたるみの原因につながってくるのです。顔の骨格もゆがんできてしまうので、良いことはあまりないと言えるでしょう。

あごを出した姿勢でいること

これはPCを使っているときにやりがちになってしまうのですが、このあごを突き出した姿勢で座ってしまっていること。猫背になって、あごを突き出しながらPCのディスプレイを見てしまっている、なんてことはないでしょうか?

こういった姿勢でいることによって、縮んでいる頭の後ろ側と伸びた首が引っ張り合いをして、頬から下の顔の筋肉が下へ力を受けてたるんでいってしまうのです。

顔のたるみやしわを改善するには

しわやたるみを改善するには「規則正しい生活をすること」「定期的なマッサージをすること」が挙げられます。ただ、目に見える効果を実感するまでにかなりの時間を要してしまうのがデメリットともいえます。早めに改善を望まれる人にはクリニックでの治療がおすすめです。

顔のたるみには種類がある

顔のたるみには種類があるのは知っていましたか?「皮膚のたるみ」「脂肪繊維のたるみ」「脂肪のネットのたるみ」「むくみのたるみ」の4種類があり、それぞれのたるみに合わせた適切な治療法を選択することが重要になってきます。

クリニックによっては、たるみの種類に合わせて治療を行ってくれる医院がありますので、自分のたるみやしわに適した治療方法を選択してもらえます。

顔のたるみやしわからは逃れられない

人は加齢とともに顔のたるみやしわが増えてきてしまいます。その宿命からは逃れることができません。だからこそ、顔のたるみやしわを助長するような習慣は避けるべきです。

クリニックでの治療をはじめ、その悩みを解決する方法も存在するので、宿命を受け入れながらも、少しでも改善できるように心がけていくのが理想ではないでしょうか。

     

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監修者

2003年3月に順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。2009年12月21日にTheoryクリニックを開業。 フェザーリフト(スレッドリフト)や目の周囲の手術を得意とし、にきび跡治療に関しては学会発表や論文発表などを行い 、日々研究を行っている。

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