下地の後はシェーディングを
コントラストで高低をつけるメイクをするには、下地を塗ってから低く見せたい顔の部分に、シェーディングを入れること。伸びなどが良いブラウン系統のジェルペンシルで、鼻の両サイドや鼻の先に色を入れて、指先でのばしながらなじませていきます。
その後、ファンデーションを塗り、高く見せたい鼻筋などにハイライトを入れて高低を付けていくと良いでしょう。
お化粧に自信がなくても、コントラストを下地に入れるだけで、自在に彫りの深さが操れるって知っていますか?目鼻立ちがはっきりしない日本人顔でも、すっきりとキレイな鼻筋が作れちゃったりするんです!
コントラストで高低をつけるメイクをするには、下地を塗ってから低く見せたい顔の部分に、シェーディングを入れること。伸びなどが良いブラウン系統のジェルペンシルで、鼻の両サイドや鼻の先に色を入れて、指先でのばしながらなじませていきます。
その後、ファンデーションを塗り、高く見せたい鼻筋などにハイライトを入れて高低を付けていくと良いでしょう。
鼻筋をキレイにみせるためには、ノーズシャドウを入れるのもオススメです。ノーズシャドウとは、アイブロウパウダーなどで、鼻筋の両脇に暗めの色を入れること。これによってすっと通った鼻筋にみせることができます。
ただし、ここで注意したいのは鼻筋の影は、一本の長い線で書いてしまうと、逆に長く見えすぎてしまうことです。なので、ノーズシャドウを入れるときのポイントとしては、鼻筋の最後まで陰を入れてしまうのではなく、途中くらいまでにおさえておくということです。
さらに、ノーズシャドウをいれたら鼻筋をキレイに見せるために、ハイライトをいれましょう。しかし、ここでも注意しなくてはいけないのはハイライトを太目の筆で入れてはいけないということ。折角のノーズシャドウの効果が消えてしまうどころか、鼻がてかって見えてしまう原因になります。
ハイライトは、細めの筆ですっと鼻筋にいれてあげましょう。
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