低カロリーかつエイジングケアの作用がある食べ物は、野菜以外にはどんなものがあるのでしょうか?低カロリーで、なおかつボリュームたっぷり食べたい場合は何を食べれば良いのでしょうか?
今回は、エイジングケアにおすすめの食材3選をご紹介します。
うなぎでヘルシーにエイジングケア!
人によっては、カロリーを気にして敬遠してしまう「うなぎ」。タレもたっぷりかかっていて、脂質も多そうですよね。しかし実はうなぎは低カロリー食材なんですよ。大きさによっても異なりますが、1串:293キロカロリー程度で、300キロカロリーを超えないカロリーになっています。
丼もので比較的低カロリーと言われている親子丼でも663キロカロリーなので、うなぎは満足感もあり、エイジングケアも可能なんですよ。不飽和脂肪酸がたっぷりで、悪玉コレステロールを減少させることができます。コラーゲンやビタミンEも豊富なので美容にぴったりなのです。
アボカドは果物って知ってる?
アボカドは美容に良い果物の一つです。野菜とカン違いしている人も多いのですが、れっきとした果物です。食べる美容液と言われるほど、美肌づくりにおすすめの食材です。
アボカドには、抗酸化作用をもつビタミンEが含まれており、肌の老化の元となる活性酸素から身体を守り、美肌づくりをサポートしてくれます。
また、良質な脂質を含んでおり、血液中の中性脂肪を下げてくれる働きをしてくれます。ですので、小腹がすいたらおやつを食べる前にアボカドを1個食べる方がよいでしょう。
日本茶の抗酸化作用に注目!
日本食にぴったりな飲み物と言えば日本茶ですよね。日本人には馴染みの深い日本茶ですが、実はエイジングケアに関係しています。日本茶に含まれるカテキンは、抗酸化作用がありますので、肌を活性化させることができるのです。
また、日本茶に含まれるカフェインには、利尿作用によりデトックス効果や、効率よく脂肪を燃焼させる効果もあると言われています。カフェインなら紅茶やコーヒーが好み!という人もいますが、日本茶をエクササイズ前に飲んでおくといつもよりたくさん汗をかくことができます。
エイジングケアのためには、他にも色々な食べ物(サーモンやチョコレート、ナッツ)などがありますので、時と場合に合わせて色々な組み合わせで食べるようにしましょう。