ヒールをはくと足がむくみやすい!
ヒールをはくと、足が固定されてしまいます。また、つま先も動かすことができませんから、まさに足にとってはきゅうくつ極まりないのです。
足が窮屈な状態だと、筋肉が収縮したままになりますから、必然的に水分もたまってしまいます。それが足のむくみに繋がるのです!
スタイルがよく見えるからと、ヒールを毎日履いていませんか?スタイルよく見えるヒールの高さとは7cmと言われていますが、それ以上に高いヒールやピンヒールでカツカツ歩いている女性もいますよね。
女性がヒールで颯爽と歩く姿は素敵ですが、しかしそれが大根足になる原因だとしたらどうしますか?
ヒールをはくと、足が固定されてしまいます。また、つま先も動かすことができませんから、まさに足にとってはきゅうくつ極まりないのです。
足が窮屈な状態だと、筋肉が収縮したままになりますから、必然的に水分もたまってしまいます。それが足のむくみに繋がるのです!
大きすぎたり、サイズが合わない靴を履いていたり、ヒールを履きなれていない人がヒールを履いている場合、ふくらはぎや足のすねなどに不自然な負荷をかけてしまうことになります。
また、鍛える必要のない筋肉を鍛えてしまうことにより、脚がごつくなってしまうことで、ヒールを履くと足が太くなるといわれる由縁になるのです。
その点、スニーカーは足裏全体を使って歩きますから、足がきゅうくつにならずに、リラックスした状態で歩くことが可能となります。足指も使うことができますから、人間本来の歩き方ができるのです。
そのため、普段はヒールを仕事で履いている人も、週に2回はスニーカーに履き替えることで脚にかかる負担が少なくなります。また、普段ヒールを履きなれている人が、スニーカーを履くと筋肉痛になるとも言われていますから、スニーカーは歩きやすくいかにスポーティーに作られているかが分かるでしょう。
お洒落してヒールを履いて出かけることもモチベーションを上げるために必要ですが、脚に負荷をかけすぎることで、むくみによる足太りを招くこともありますので、適度に脚を休ませるためにもスニーカーを履く習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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