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整形で二重にしてみたいけど…痛みってどれぐらいあるのか教えて!

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整形で二重にするなら、選択肢が2つあります。それが埋没法、切開法というものです。
埋没法はメスを使わず、まぶたの裏側2~3か所を留め、二重ラインを作るという方法です。切開法は二重ラインに沿ってメスを入れ、まぶたの余分な脂肪を取り除き縫い合わせるという方法です。
この2つが選択肢としてありますが、この2つの施術法の痛みはあるのでしょうか?

埋没法も麻酔の注射をします

埋没法は切開法と比較するとリーズナブルで、手術後の腫れもあまりありませんし、その日のうちに日帰り手術として行うことが可能です。事前のカウンセリングで希望を伝えれば二重ラインを好みのラインに変えることが出来ます。

メスを使わない埋没法でも当然のことながら麻酔はしっかり行われます。麻酔の注射の際には痛みを伴うこともあるようです。

切開法も麻酔の注射の際に痛むだけ?

二重になるのならば戻る可能性がほとんどない切開法を選択する方もいらっしゃいます。メスを入れるのが抵抗のあるというのなら仕方はありませんが、切開法だとずっと二重のままですし、くっきりした二重を作れるのが切開法の魅力です。

切開法はメスを扱いますから、当然ですが麻酔を使います。埋没法と同じく麻酔の注射の際には痛みを伴うこともあるようです。
個人差はありますが、痛みを感じるのはその時だけと思っておけば問題ないでしょう。万が一、麻酔後に強い痛みを感じるようであればドクターにすぐ伝えましょう。

痛みの感じ方は人それぞれ

人によっては麻酔の注射が激痛だったと感じる方と、ほとんど痛くなかったと感じる方がいるようです。麻酔の効きやすさも個人差があるため、施術中も痛みを感じる方もいらっしゃいます。

埋没法や切開法の施術法によってダウンタイムや腫れの程度は増減します。埋没法と切開法では麻酔の量が違うので、腫れは埋没法の方が少ないと言えるでしょう。術後の腫れや痛みに関しても同様に埋没法の方が少ないと言えます。

痛みを感じることに不安を覚える方は、施術前にドクターにその旨を伝えましょう。麻酔の注射の前に麻酔クリームなどの痛み軽減の措置を取ってくれる場合もあります。

     
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監修者

2012年、群馬大学医学部卒業後、独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センターを経て2014年に湘南美容外科に入職。 美容医療の仕事の最大の魅力は「お客様に笑顔になってもらえる」と語る。 本人にしか分からない悩みを抱えた患者に、寄り添えるようなカウンセリングを心がけている。

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