寝だめすると無駄に疲れる
だらだらと寝だめしていると、エネルギーを使いますから、当然水も飲まず食べ物も食べず寝ているので、非常に疲れてきます。
眠っていて体を休めているつもりが、実は体を酷使していることになってしまいます。
出来れば睡眠はいつもより1時間前後するくらいが良いでしょう。つまり寝だめしたければ、普段より1時間遅く起きるなら、問題はありません。
寝不足続きだと、自然と目の下にクマが出来たりしてブス顔になってしまいますが、実際休日にその分寝だめする!と言って、だらだらと眠っていませんか?実はその寝だめ、意味がありません。
何故なら眠りはためることが出来ないからです。
だらだらと寝だめしていると、エネルギーを使いますから、当然水も飲まず食べ物も食べず寝ているので、非常に疲れてきます。
眠っていて体を休めているつもりが、実は体を酷使していることになってしまいます。
出来れば睡眠はいつもより1時間前後するくらいが良いでしょう。つまり寝だめしたければ、普段より1時間遅く起きるなら、問題はありません。
睡眠を摂りすぎることによって、肌荒れが起こる可能性も高くなります。寝る時間が長くなると、生活リズムが崩れることになります。脳では理解していても、体はその反応についていけませんから、意外なトラブルを起こすものなのです。寝だめはプラスなことはないんですよ。
寝だめすると太るとも言われますが、それはメラトニンという睡眠のためのホルモンの分泌が乱れるせいでもあります。正確な時間帯に毎日メラトニンが分泌されているのに、休日だけ変化が起きるとメラトニンの分泌が乱れ、新陳代謝が悪くなりますから、結果太るということになります。
また1週間の寝不足を休日に寝だめすることは出来ません。ですから寝だめと思っていても、それは単にだらだらと眠っているだけなのです。
それよりも、スッキリ起きて、休日を有意義に過ごしたほうがよいでしょう。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
kirecolaの最新情報をお届け